ペニス手術を受けてから2週間が経過した。

毎朝、目が覚めると真っ先に自分のペニスを確認するのが日課になった。昨日までの大きなペニスが夢だったんじゃないかという不安に襲われることもあるけれど、ちゃんとそこにいるのを確認すると安心してベッドから起き上がる。こんな日々が続いている。新しいペニスにいつ慣れるのか、自分でもよくわからない。まだ傷が残っているようだから、ケアとして教わった軟膏を丁寧に塗って、大切に育てている。今まで自分の体をこんなに愛おしく優しく触ったことなんてなかったから、新しい感覚だ。この自分を大切にする行為は良い傾向だと感じている。自分を大切にし始めたことで、他人を思いやる気持ちも芽生えたのか、最近は後輩の失敗にもイライラせずに優しく接することができるようになり、社内の雰囲気も良くなってきた。

ペニスの大きさは相変わらず良好だ。こんなに余裕ができた自分に自信を持ち始めて、彼女とももっと親密になりたいと考えているんだけど、まだペニスは使えないから、早く試したくてしょうがない。彼女が僕じゃなくペニスに惚れ込んだらどうしよう、なんて嬉しい妄想をしながら、その時が来るのを待っている状態だ。これも結構興奮する(笑)。

 

朝起きてからのルーチンは、まず鏡の前に立ってペニスを確認すること。大きさや形、色をじっくり観察して、昨日との違いを探す。最初は少し腫れがあったけれど、だんだんと落ち着いてきたようだ。色も自然な感じに戻ってきている。触った感じも、少しずつ慣れてきている。軟膏を塗るときは、手で優しくマッサージするようにして、傷が早く治るように心がけている。こんなに自分の体に気を遣ったことは今までなかったから、不思議な気持ちだ。体を大切にすることで、心も穏やかになってきた気がする。

 

仕事中も、ふとした瞬間にペニスのことを考えてしまう。ズボンの中で違和感がないか、痛みはないか、常に気にかけている。トイレに行くたびに確認してしまうのも習慣になってしまった。まだ完全には慣れていないけれど、少しずつ自分の一部として受け入れられてきている。

 

 

さて、今日は同期の飲み会がある。毎月恒例の飲み会で、いつもは適当に参加していたけれど、今日はちょっと特別な気分だ。深夜になると話題がだんだんと下世話になってくるんだけど、今の僕にはもってこいの話題だ。手術のことを誰かに話してみたくて仕方がない。傷は綺麗に治ってきているし、誰かに見せて自慢してみたい気持ちが抑えられない。この機会にお披露目してしまおうかと考えている。

 

飲み会の席で、自然な流れで手術の話を持ち出す方法を考えている。最初は冗談交じりに「実は最近、大変な手術を受けたんだよね」と切り出してみようか。みんなが興味を持ったら、詳細を話してみるつもりだ。もしも盛り上がったら、その場で見せてみるのも面白いかもしれない。もちろん、相手の反応を見ながらだけどね。

 

新しいペニスとの生活はまだ始まったばかりだけど、これからもっと楽しみが増えると信じている。

さて、そろそろ飲み会の準備をしないと。今日はどんな話題で盛り上がるのか楽しみだし、何より自分の変化を自慢できるのが嬉しい。これからもっと自分に自信を持って、新しい自分を受け入れていこうと思う。以上、今日の出来事と気持ちの変化をまとめてみた。じゃあ、行ってきます!