[Poem of Youth]
Dusk Mood / Chiemi Hori☆
Illustrated by Shigeru Amano (NSP)
Two Solitudes
and Rainbow-Colored Memories
(Dusk mood)
オレンジ色に染まる帰り道。
あの日、私たちはみんな、
こんな『胸の切なさ』を
知っていた気がします。…
STEP.1【比較:2つの視点】
思えば、十代後半のあの頃。…
親といても 友達といても
何故か淋しくて…
いつも私の胸の奥に
センチメンタルな風が
吹き抜けていました。
…でも、恋を知ったとき。
あんなに淋しかった
色の無い世界が、
キラキラ虹色に輝きだして
『センチメンタルな風』が
ふっと凪いだのです。…
「この淋しさは、
恋をすることでしか
埋められないものだったんだ」
そう気づいた瞬間の
胸のふるえを、
今でも覚えています。…
天野さんが描いた二つの夕暮れ。
それは、私たちが大人になる過程で
必ず通り過ぎる、
「誰かを求め、心が安らぐ場所を探す」
旅路そのものだったのかもしれません。…
今夜、オレンジ色の夕暮れを見かけたら、
ぜひこの曲を聴いてみてください。
あの頃、あなたの胸に吹いていた
優しい風に、
再び出会えるかもしれません。…
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