SNSで、個人の方がブログを通じて受けた誹謗中傷について、訴訟を起こしたという話を見ました。
普段の生活を綴ったブログが嫉妬の対象になり、掲示板で叩かれるようになり、しまいには会社に匿名の電話までかかってきたという……。
詳しいことの真偽や経緯はともかく、ブログを書く人や読む人にとって、こういった話はわりと身近なのではないでしょうか。
私もある時期、情報収集のためにあるテーマのブログをよく読んでいたのですが、そのうちのいくつかのブログが掲示板で叩かれているのを見ました。
何かむかつく、この人嫌い、といった感情からくるものだと思うのですが、私がよく見かけた誹謗中傷のベースにあったのは嫉妬心かなと思います。
私自身も、自分が誰かに嫉妬することはありましたが、逆に自分が嫉妬されていると気づいたときはえらい驚いたものです。
この経験を通じて、なんというか、自分も他人の一面的な部分しか見ていないことを改めて認識しました。
嫉妬というのは、他人にふりまわされているようなもので、生産的な感情ではないと思います。(その気持ちをプラスに変えていける人もいると思いますが、それは嫉妬(Jealousy)というより羨望(Envy)かな、と思います。)
他人のふるまいを見て、自分の行いを振り返る、いい機会になりました。
なお、公開されていない個人情報をさらしたり、誰かを危険な目に合わせる行為は絶対NGでしょ。明らかに犯罪です。
匿名だから何をしていいわけでもないし、実際は匿名ではないことを認識し、自分の言動に責任を持つ必要があると思います。
こういった訴訟は、今後増えていくだろうと感じています。