昨日、一般質問を行いました。
内容は大きく分けて2つ。
一つ目は、そごう撤退問題について。
そごう存続に向けて、9万6千人もの署名活動が行われましたが、7月にそごう側が改めて撤退を表明。そごう閉店が来年1月になることはほぼ確定となった状況を受けて、後継テナントに関する提案を行いました。その要旨は、①近隣地域に無い、独自性のある駅ビルにする②今よりも若者が買い物などをしやすいテナントを誘致する の二点のポイントを強調し、提案を行いました。
具体的には、「脱百貨店」の経営方針のもと、若者向けのフォーエバー21などを導入した店舗作りの上手い、大丸松坂屋系の百貨店をメインテナントとして誘致する事が、館の看板の差別化という面でも望ましいとし、さらにキッザニアなどのアミューズメント施設の併設や、コミュニティFM局オープンスタジオの併設、八王子の農産物などの特産品を販売するフラッグショップの併設を提案しました。
私の提案を受けて、副市長も同様の考えを持っており、誘致活動に全力を挙げるとの答弁がありました。
市の意向と私の提案の、一定の共通認識が持てた事は、大きな成果だと思います。
これを受けて、私個人的にも行動を起こしていきたいと思います。
出来れば、撤退を表明撤回を求めた署名運動の様な、全市民を巻き込んだ運動になれば、より一層効果的なのですが…
とにかく、今よりももっと魅力的な駅ビルにすること。そごう閉店後、後継テナントが決まらず、空き物件の状態が長く続いたり、八王子の顔としてふさわしくないテナントが入ることの無い様、全力を尽くしたいと思います。
今回の一般質問についての記事が今朝の朝日新聞朝刊に掲載されました。

二点目は、リニア中央新幹線橋本駅の建設計画を踏まえて、今から近隣自治体と連携し、その便益を八王子に出来るだけ誘引する取り組みを今から始めるべきだと提案しました。
今後も様々な提案を行っていきたいとおもいますので、ご意見要望等お寄せ頂けると幸いです。
詳しくは、市議会会議録等ご覧いただければと思います。
内容は大きく分けて2つ。
一つ目は、そごう撤退問題について。
そごう存続に向けて、9万6千人もの署名活動が行われましたが、7月にそごう側が改めて撤退を表明。そごう閉店が来年1月になることはほぼ確定となった状況を受けて、後継テナントに関する提案を行いました。その要旨は、①近隣地域に無い、独自性のある駅ビルにする②今よりも若者が買い物などをしやすいテナントを誘致する の二点のポイントを強調し、提案を行いました。
具体的には、「脱百貨店」の経営方針のもと、若者向けのフォーエバー21などを導入した店舗作りの上手い、大丸松坂屋系の百貨店をメインテナントとして誘致する事が、館の看板の差別化という面でも望ましいとし、さらにキッザニアなどのアミューズメント施設の併設や、コミュニティFM局オープンスタジオの併設、八王子の農産物などの特産品を販売するフラッグショップの併設を提案しました。
私の提案を受けて、副市長も同様の考えを持っており、誘致活動に全力を挙げるとの答弁がありました。
市の意向と私の提案の、一定の共通認識が持てた事は、大きな成果だと思います。
これを受けて、私個人的にも行動を起こしていきたいと思います。
出来れば、撤退を表明撤回を求めた署名運動の様な、全市民を巻き込んだ運動になれば、より一層効果的なのですが…
とにかく、今よりももっと魅力的な駅ビルにすること。そごう閉店後、後継テナントが決まらず、空き物件の状態が長く続いたり、八王子の顔としてふさわしくないテナントが入ることの無い様、全力を尽くしたいと思います。
今回の一般質問についての記事が今朝の朝日新聞朝刊に掲載されました。

二点目は、リニア中央新幹線橋本駅の建設計画を踏まえて、今から近隣自治体と連携し、その便益を八王子に出来るだけ誘引する取り組みを今から始めるべきだと提案しました。
今後も様々な提案を行っていきたいとおもいますので、ご意見要望等お寄せ頂けると幸いです。
詳しくは、市議会会議録等ご覧いただければと思います。