きょう5月12日は「看護の日」
フローレンス・ナイチンゲールの誕生日を記念して制定されているそうです。
コロナで本当に大変な思いをされている看護師の皆さんに、改めて
敬意と感謝を表したいと思います。
コロナ対策にも十分な予算措置が必要。
しかし、相変わらずそれを阻止するような報道が相次いでいます。
国の借金ではありません。
国民一人当たりで割るなど、まったく意味がありません。
一昨年ステファニー・ケルトン教授が国会内で講演したときに次のように言っていました。
「国債を借金という表現はやめるべきだ。
国債残高とは、国家が発行した通貨のうち、税として回収しなかったものの残高にすぎない。」
これが正確な表現だと思います。
この感覚を理解すれば、コロナで疲弊する医療関係者をはじめ多くの皆さんを
救済することができます。
税は財源ではなく、国債発行は国民を豊かにする。
緊縮財政から超・積極財政へ。
令和の政策大転換を目指しましょう。
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「言ってることはわかるけど、財源がないから仕方ない」
と答える人には、ぜひこの二本の動画をお勧めしてください。
財源は国債でいいのです。まったく問題ありません。
▼少子化の本当の原因とは?
少子化問題の本丸は待機児童問題ではありません。
若者の低所得化と不安定雇用が少子化の根本原因です。
▼グローバル化の時代だから英語は必須?
いや、英語を勉強すればするほど日本人は勉強ができなくなります。
日本語の思考能力を高めることこそが、日本人の能力を高めることになります。