緊急事態宣言の延長も取りざたされています。
医療ひっ迫状況状況はかなり深刻で、これ以上この状態が続くと、
医療関係者がもたない状況になりかねません。
賛否両論あろうかと思いますが、いまは蔓延防止のために
強力な人流制限をかけるしかないのだろうと思います。
そのときは、絶対に休業要請と補償とセットで行わなくてはなりません。
それを阻むのが、このような論調です。読む必要はありませんが。
この「財政破綻論」「国債は将来性世代への付け回し」といった
完全に間違った(あるいは正反対、真逆の)認識が蔓延しているから
国が国民を救済することができず、国民もそれを支持してしまう。
「国にはお金がないから仕方ない」
「これ以上国に借金させても、将来増税で取られるのだから、借金はしてほしくない。」
と考えてしまうのです。
正しくは
「国債は国民を豊かにし貧困から救済するもの」
であり
「国債の返済とは国民を貧困化させる行為」
なのです。
連休明けの自民党内の議論が改めて大事になってきます。
自民党が補償へと舵を切らなければ、本当に日本の大都市は壊滅的ダメージを受けます。
ぜひ「財源は国債でいいのだ」という考え方を広めてください。
よろしくお願いいたします。
「言ってることはわかるけど、財源がないから仕方ない」
と答える人には、ぜひこの二本の動画をお勧めしてください。
財源は国債でいいのです。まったく問題ありません。
▼これまでの常識を覆す!財政赤字こそが国民を豊かにする。
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