はじめてそう謝ったかも


4歳相手に怒りすぎてしまった
と反省



そうなの

部屋を綺麗な状態でいたいのも私

彼の体を思ってそれ以上お菓子食べすぎんで欲しいのも私

妹を泣かしてうるさくていやなのも私



全部こっちの都合だし
私の願いなはずなのに


押し付けすぎてたなぁ


気づいたら彼に強いてる自分がいて

こわ。🥲




言いすぎたし
きつい言い方になったなぁ、て


彼にごめんねって伝えるけど

どんな私だったとしても絶対

' いいよ ' って
絶対言ってくれるんだよね


こんな自分ほんまいやだ、って思いながら
謝ってるから余計

彼のピュアさや
心の広さにまた泣けるし



' なんでいいよって言ってくれるん?'

って聞くと


' だってママの髪も目も耳も口も鼻も
お顔も手も足も服も全部かわいいから '

って言うけど

それがあやには




ママだから '
' 存在してくれてるだけでいい '



って言ってるように聞こえて



そうだよね、って


なにかしててもしてなくても
当たられても押し付けられても
怒ってても笑ってても
誰の役にもなってなかったとしても



存在してるだけでいい


ってことをまたリマインドされたようで
さらに号泣




いつもこうやって彼から学ばせてもらってて

あぁ、ほんとに自分は不完全だな
未熟だなぁ、情けないなぁ
こんなママでごめんって思うけど


でもそれでもいいんだ


って
認めることができた





息子が尊い。
泣く。



これだから子育ては楽しい。

人と違う楽しみ方かもしれないけど
彼が与えてくれてるものを

不完全なわたしながらに
ひとつずつ気づける自分でいたいと思う





理想なママにはなれないけど

子供達のママは私しかできない



それだけですでに
私にしかできないことを与えられてる





そんな子供たちの間で蹴られながら寝る今日も
何十年経っても色褪せない思い出に
なるんだろうなぁ、と思いながら眠ろう🥹


シアワセ。