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皆さん週末はいかがお過ごしでしたか。私は、先週末西オーストラリアの有名な観光地、ピナクルズにファミリーと行ってきました〜。その事は、また次の記事で詳しく書きたいと思います♬

今日は、ワーホリで感じた孤独感について。
留学・ワーホリ生活で孤独を感じる事は、みんな多かれ少なかれありますよね。
オーストラリアに来たばかりの頃は、よくホームシックになっていたけど、今ではこっちの生活にも慣れて大丈夫でした。

でも、ふと虚しくなることもありました。私はここへ来て今まで頑張ってやって来たつもりだけど、1人で何やってるんだろうって。

以前、とあるワーホリメーカーの方がブログでこんなことを書かれていました。
その人は、ファームジョブを頑張ってやっとの思いでセカンドビザ(2年目のビザ)を取ったそうなんです。とても嬉しくて、それを日本の家族や恋人に報告したそうなんですが、その時に違和感を感じたそうです。何故かというと、自分が頑張っていたのを誰も近くで見ている,知っている人が居なかったから。

その心境わかる気がします。
日本にいた時は、家族を始め自分の事を見てくれている人、頑張りを見守ってくれている人達がすぐ側にいたけど、ワーホリは全部自分1人で考えて行動して、頑張らなくてはいけなかった。
現地で友人や知り合いも沢山でき、色んな出会いがあって助けられたけれど、都市を移動したり、帰国したりと各々の生活があって、ずっと一緒という訳にはいかない。

もちろん、今回のワーホリは色んな人が応援してくれていて、とても励みになっていたし、ワーホリに行くと決めた時もみんな快く送り出してくれたおかげで、頑張ろうと思えました。

だけど、やっぱりワーホリは自分自身との戦い。自分で考えて行動していかないと何も始まらないから。
自分と向き合う時間や考える時間が増えたことも要因の1つかも。あまり1人で考え過ぎるのは良くないですね。

孤独を感じた時、やっぱり誰かと話すのが一番の解消法だと思います。私も、悩んだ時は友達と話したり、日本の母と電話で話したりしたらスッキリしました。

全部自分で考え、自分で決めて、悩んでたくさん迷った1年間。以前の自分よりも少しは成長出来たと思うし、人生のターニングポイントとなった1年でした。

最近、考え方が変わって、未来のことをとてもポジティブに考えられるようになったんですよね。前は、将来が不安で仕方なかったのですが、すごく楽観的に、未来は良くなる!と考えられるようになりました。色んなことを乗り越えられたから自信が付いたのかな。

上手くまとまりませんが…。
以前の自分に声をかけてあげることが出来るなら、今は大変でも人生は良くなる,あなたは大丈夫だよと言ってあげたい。そんな事を思いました。