「今年も可もなく、不可もない
淡々とした年だったな」
 
ま、不幸なことが起こらなかったし
それをシアワセだったと思うことにするか。
 
なんてつぶやきながら
年越しを迎えようとしているあなたへ。
 
 
 
メンドクさがり屋でワガママな
あなたのミカタ、安藤です。
 
特別スペシャルに
小躍りするようなラッキーもなく
 
心が動くようなこともなく
 
だからと言って、
ショックを受けるようなこともなく。
 
きっと来年も何にもないことを
祈っておこう!
 
いやいや、そういうね
日々、平々凡々に
まっ平らな波風のないことって
私的には素晴らしいと思います。
 
なんせ、ずっと
舞い上がったとおもったら
地面に激突!なんてことも
多かった人生なので(笑)
 
でも、今はなぜか
「今年もなんだか運だけはよかった」と
そう実感しております。
 
なんでだろ?って
ふと、考えてみたのですが
 
つまらない日々や
苦しみ続けていたころって
使っている言葉が違っていたなと
思うのです。
 
そのころに使ってた
頻度の高い言葉。
 
それは“マシ”!
 
「フラれるよりは“マシ”」
「殴られるより“マシ”」←ヤバい思考!(笑)
「あの子よりは“マシ”」
 
ま、いろんな“マシ”を使ってきましたよ。
 
ツライな~と思っても
超絶最悪なことよりは“マシ”と思えば
少しは気も楽だったのです。
 
過去の最悪な出来事や
誰かと比べたりなんかして
なんとか自分を慰めていたのです。
 
そうやって
かわいそうな自分だと
思いたくなくて
頑張って強がっていたのですが
 
比べる場所が
超絶最悪なわけで(笑)
 
結構スレスレだったんだな(汗
 
でも、めっちゃ落ち込んでも
意外と私って丈夫らしくて
心身疲労困憊で倒れたくても
動けてしまったし
ウツになるんじゃないかと思ったけど
それもどうやら大丈夫でした。
 
あ、私って元気なのか。
 
ドラマや少女漫画みたいに
誰かに助けてほしかったのかも(笑)
 
で、「残念ながら元気な私」に
これは感謝せねば!
アイツのせいで自分が不幸に
なってたまるか!!!と
奮起したわけなんだけど
 
多分、その頃からですね~。
“マシ”っていつの間にか
頻繁に使わなくなっていました。
 
もしかしたら、
昔の私のように
ジェットコースターな人生ではなく
「今年も可もなく、不可もない
淡々とした年だったな」というあなたも
“マシ”を多く使ってるかもしれない。
 
あなたが比べようとしている
超不幸な出来事は
“マシ”を使わなくするだけで
きっと薄い存在になっていく気がするよ。
 
“マシ”って言っている顔は
きっと口がとがっている(笑)
 
 
では、一足先に
よいお年を!!
皆様にもふもふの
光り輝く世界が訪れますように(*'ω'*)
 
 
 
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