こんばんわ! 安藤 です (・∀・)


最近、ちょっと「たるみ」というキーワードに敏感になりました(汗


食器を洗っていたら

ふと自分の顔が気になりました。


なんてことない食器洗い。

無言で無表情でいつのまにか集中してまして。


いかん! と心を入れ替え、たんたんと笑顔で食器を洗いました(笑


*。。*。。*。。*。。*。。*。。*。。


「ミラーリングで距離を縮める」




ミラーリングとは、相手の表情やしぐさなどを鏡のように真似することをいいます。

ミラーリングは、頼関係を築くためのスキルのうちの一つです。


ちなみに信頼関係を築くことを「ラポールの形成」といいます。




ミラーリングは


顔の表情、身振り手振り、姿勢など動きを真似していきます。


相手が右手でグラスを持ったら、向かいあっているあなたは左手でグラスを持ってみる。


すると脳が無意識に安心感を感じ相手に親しみを持つようになるのです。


しかし、相手の人から「なんか真似されてやだな」というような

反応に出会うことがあります。

このような反応・・・なにが失敗なのか?を考えてみましょう。



これは、信頼関係の深さや強によるものです


ミラーリングは、その信頼関係に合せて変えていく必要があります。



まだ信頼が浅いなと思ったら ミラーリングを小さく

そろそろ信頼関係ができてきたら ミラーリングを同じ動きに近づけていきます


ほかにもクロスミラーリングというものもあります。



例えば、相手が腕を組んだら、こちらは足を組むなど

場所は変えるけど、動作は似ているものです。




ついつい相手との話に夢中になったり

ちょっとした緊張からなどで

ミラーリングしてることを忘れてしまいがちになりますが


ちょっと頑張ってやってみましょう。


きっとあなたは

いつもより冷静に相手を観察することができて

ちょうどいい距離感をつかむことができるはずです。


真似っこするだけで

また1歩(^∇^) 近づきますね!