この胸をいっぱいにしたあなたは
きっと、あの日一緒に見上げた夜空のお星様のように
遠くで輝き、ずっとこの空を彷徨うのでしょう

あなたの軌道が私の軌道を横切ったとき
私はあなたに見つけられ、あなたのその優しくて力強い光に、吸い寄せられるように
2年、時を共にした

あなたと別れたあと、耳の中にはニューシネマパラダイスのエンディングだけが鳴っていて

愛し、愛されたことを、共にあったことを、そしてそれが過ぎていったことを、静かに噛み締めていた

ありがとうとあなたは言ったけど
そんなんじゃないのよ
そんなにありきたりな挨拶で締めくくってしまっては台無しだわ

成功したら連絡してねと私は言ったけど
あなたが失敗したときに、あなたが寂しいときに、あなたが苦しいときに、
私はいない
それがお別れ
ものがたりにはとびきりの終わりが必要なの

女が別れを決めるとき
ひとりの男を離れると決めたとき
それはみずからの美しさを守るため
男のなかで、二度と手にすることのできない美しい女として残るため

ちゃんと思い出してね
寒い日
落ち込んだ日
ふっと似た香りのした時
ふたりで行った場所を通りすがった時

そして、深い深い傷として刻まれて
これから少しずつ大人になっていくあなたをいっそう引き立てる

私はもちろんあなたのことは忘れるわ
きっとすぐに素敵な男性の隣を歩いているわ
思い出すこともなくなったころ
あなたから嬉しい報せが届いて
あら、良かったわねって微笑むの

私の人生はあなたのいない軌道に乗る
それはとても素晴らしいこと
お別れのタイミングは大切よ
あなたが私の恋人で良かったわ

通り過ぎていく毎日。

過去と現在と未来が行ったり来たり。


今しかできないことばかりだし

今しか会えない人や、今しか話せないことばかり。


何年も前に出会った人と、たまに顔を合わせる

お互いに時間は流れていて、ほんの数時間を共にして、また別れる


難しく考えるのは、感じることを怠っているからだ


運動をしていたら、身体や心の声が聞き取りやすくなった

酸素をいっぱい肺に入れて、いらないものを出して


悲しいこともあるけど

悲しむことができるように


愛することと、寄り添うことと、、力を貸すこと

そうやって自然に心の動いた瞬間を逃さないで


海中で中性浮力を保つように

沖を見つめて波を待つように

ジョブチェンジを機に2013年12月から使っていた手帳を使い終えた。


パラパラとめくっていると、毎日毎日一生懸命だったことがわかった。
手抜きをした日は一日もなかったし、ただ目の前のことに精一杯取り組んできた。
障害物をよけながら、毎日のように起こるトラブルに対処しながら、ボートを一生懸命漕いでいたなあ。
自分のキャリアのことなんて考えなかったし、報酬について考えることもなかった。
本当に無心に取り組んだ。


別に手元には何も残ってないけど、手元に目に見える何かを残したくて始めた1年じゃないことに気づく。
LEAN IN という言葉がしっくりきて、純粋に今身を捧げられることは何か考えて出た答え。
3月までもうひと踏ん張りして、おそらく卒業できるであろう4分の一くらいの生徒を見送って、
なんか美味しい物でも食べよう。ミクニがいいかなあ。


疲れているのがデフォルトだったこの半年は、休みの日の過ごし方や、恋愛に対する考え方もだいぶ変わった。

仕事を通じて出会った人たちは、戦友のような同志のようなソウルメイトのような。。

答えは出ないし、ただそこに集ったという感じ。

また環境を変える時期が来ているのを感じている。
ヤドカリが定期的に新しい殻を探すように。

後ろは振り返らない(°∀°)b