ブログには全然登場しませんがチョコチョコ走らせているランチボックス。
最近ではとりあえず出掛ける時には車に積んでおいて
良さげな場所があったらちょっと走らせる、みたいに遊んでいます。
ただ最近になってどうも前に出なくなってきました。
まぁまぁ走らせているのでそろそろ駆動系を交換してあげないといけないかな
と思っていましたが観察しているとどうやらホイールとタイヤが滑って
ホイールが空転している事が原因の様子。
ずっと忘れていましたがホイールとタイヤを接着していませんでした。
普通に走るので気にしていませんでしたが段々と摩擦が減ってきて
無視出来ないレベルになってしまっていました。
タイヤを接着しなければツーリングカーなら走らせる事すら出来ない初歩的な事です。
どうにも感覚が訛っています。
で接着したのでちょっと走らせてみたのですが…
ウイリーしまくって滅茶苦茶じゃじゃ馬になりました…
かなり滑っていたみたいです。
やっぱり基本は大事ですね。
と思って説明書を読み返したらタイヤに接着の指示はありませんでした。
本来のメーカーの意図はどうなんでしょうね?
ホイールが空転する事で駆動部への負担を減らしているというようにも取れます。
スリッパークラッチのような?
タミヤのビッグタイヤ系の説明書を何冊か見てみると
接着指示のある物と無いもの、わざわざ接着するなと書いてある物もありました。
ランチボックスのには何も書いてありません。
ホイールの溝にはめてと書いてあります、親切。
ビッグタイヤ系の代表格ワイルドウイリー2も何も指定がありません。
拷問器具のような硬いトゲトゲが特徴のブリッツァービートルでは
接着指示があります。
逆にタミヤビッグタイヤ系の最新マシン、スカッシュバンは接着を禁止しています。
何が正しいのか分からなくなってきました(笑)