破壊したまま放置していたウチのM四駆達。
カワダカップにエントリーしたので修理しました。
まずは3RacingのM4。
前回参加したDAYZナイトレースでフロントCハブを粉砕したまま放置。
実はアルミのCハブも買っておいたのですが、
運よく右のCハブのみ1個余っていたので純正のプラ製にそのまま交換。
ナックルはTA06などの純正を小加工で流用出来るのですが、
Cハブとサスアームは専用品を使わないとどうにもならない。
こういう車は自分で部品を確保する努力を怠ると継続して走らせられません。
が、貧乏性でパーツを買い込む事を躊躇してしまいます。困ったもんだ。
次にBD7 miniL。
これはM4よりももっと前に破壊しました。
もうどこを壊したのか覚えていません。
外したパーツを見ていたら、どうやらフロントのユニバを破壊していたようです。
クロススパイダーとピンが無くなっています。
部品は買ってあったので交換して元通りにします。
この部品のタグ、三節棍と書いてあります。
おそらくダブルカルダン式ユニバの事を指していると思います。
武器じゃん。
通常クリップ式ダブルカルダンの場合、関節部分をそれぞれクリップで固定するため、
1本のユニバにふたつのクリップが必要になりますが、
3Racingの場合は上からスリーブで抑えてそのスリーブをクリップ1個で止める構造をしています。
当然、負荷が倍掛かるわけですから故障もしやすいのです。
元々タミヤM07のオプションとして販売され最新のM5にも使われているパーツですが、
そろそろどうにかならんものか。
まぁとりあえず2台共復活してくれたのでレースの準備も万端。
と思ったらBD7にはメカが何も載っていませんでした。
どうしようか。。。