１クラスだけだと時間を持て余すので、ミニクラスも毎回エントリーしてます。
左の奴
Team JOY BOXのミニクラスは、
10GTクラスと同様21.5T＋LiFeで、
こちらにはタイヤの回転数制限が入り、よりゆっくりまったりクラスになっています。
今回は(も)シャーシはABCホビーのガンベイドを使用。
このレース以外で投入した事が無いマシンです。
元々、緑師匠が餞別に!とプレゼントしてくれたR246仕様に
メインシャーシだけカーボンシャーシ(これも中古を師匠に貰いました)
を入れただけ。
ギアボックスを一度も開けた事が無い、全くノーメンテのマシンです。
それでもメチャクチャ良く走ってくれるので、
KAWADAのM500WGTと一緒で、走らんマシンはつまらないけど、
走るマシンはそれはそれで面白くないという、
非常にワガママな事を思ったりしてしまいます。
今回はモーターをYOKOMO ZEROモーターから、
M500GTで使っていたKAWADA BRXに変更しました。
回転数を規制しているので、そんなに大差は無いだろうと
思い込んでいましたが、やはり無負荷時と走行時では
全然違うようで、前回のレースでは何か間違えたかな？
ってくらい一台だけ遅かった。。。
モーターを変えた事で、ようやく人並みのスピードを手に入れる事が出来、
何とかレースをする事が出来ました。
決勝はTQスタートのハンデ(屋根に重り)を付けて調子が上がらない
T氏に終始追いまくられる展開で、一時は間が空いた感じがありましたが、
ラスト2周で突然ペースが落ち、一気に追い付かれました。
氏も紳士な方なので、自分の卑劣な鬼ブロックに付き合って頂き、
結局そのままゴール。
次回には、謎のペースダウン現象を解明して、もうちょっと楽しめるように
したいものです。