3RacingのCEROを使って参加していたRC SUPER GTですが3Racing製マシンの部品入手が
難しくなってきたので代替マシンを探していました。
YOKOMO ルーキースピードRS1.0

以前何かの拍子に中古を買ってそのまま放置していた物を引っ張り出してきました。
いつの間にか2.0が出て旧型になっているし1.0自身のショートショックVerが出てます。
出た当初はかなり興味があって買おうかどうしようか迷っていました。
ラジコン仲間のBD7マニアは「そんなんよりBD10の中古を探した方がマシ」
と言ってましたがそりゃそうだろうて…
この手の廉価版キットに関してヨコモは売り方が上手なのか
ヘタクソなのか毎度良く分かりません。
見た感じかつてあったBD7の廉価版、BD7RSの現代版に見えなくも無い。
RS1.0はどうやらBD7RSの成形品を上手く使いまわして新しく車を仕立て上げている様子。
新規のパーツはモーターマウントとサーボマウントくらいで後は
メインシャシーやアッパーデッキ
のような板物が新しくなっているくらいでかなりお金を掛けずに作っている印象です。
幸い、うちにはBD7のパーツはたんまりあるので色々流用出来るか検証する事が出来ました。
■バルクヘッド周り
これはもうBD7RSの完全流用です。ショックステーも初代DB7と同サイズです。
この辺はごっそりBD7に交換可能です。
今回はショートショック用のステーを買ってきたのでダンパーも短い物に交換しました
(BD7 2016用)
ただ、スタビをベアリング支持に出来る新型バルクがRS1.0用として発売されているので
新しい物が好きな方はそっちの方が良いかもしれません。
■デフ
2015まで使っていた40Tの物が使用可能。

■サーボマウント
取付穴ピッチが異なるため流用不可。
加えてサーボマウントがアッパーデッキの支柱も兼ねているので
仮に付いたとしてもピッチングがグニャグニャになってしまいます。
まぁここは無理やり流用するような場所でも無いのでこのままで良いでしょう。
■サスマウント
流用可
セパレートタイプも使える穴がちゃんと開いています。
HPの部品リストを見るとBD8用がオプションパーツとして載っています。
初代BD7よりも0.5mm薄くなってサスピン位置が低くなったタイプだと思います。
■モーターマウント
独自形状なので流用不可。
ちなみにRS1.0の物は1,980円で2.0が660円。
形状を簡略化して安くしてます。
センタープーリーは何となく7用が使えそうですが未確認。
ベルトは117TでBD9以降のヨコモ製ツーリングカー共通のようです。
■ステアリングリンケージ。
これもBD7RSのもの。流用可

■バンパー
BD9以降の物を使っているようです。BD7の物は不可。
今回の車には付属していなかったので購入。
ウレタンバンパーは流用出来ました。

■サスアーム
足回りはBD9と10の混合になっているようです。
部品番号で調べてみるとフロントはBD10、リアはBD9流用です。
■ユニバ
ユニバの長さが前後共に45.5mmになっています。
BD7はフロント45.5、リア44なのでリアがちょっと短いです。
前後共に流用出来ました。
ダブルカルダンも使えます。

■スタビライザー
取り付部を変更する必要がありますがスタビ本体は流用可です。
若干長さが合わないので気になる人は専用のオプションを買うのが良いと思います。
■ベルトテンショナー
めっちゃ地味な部分ですがBD7ではアッパーデッキに付いていたテンショナーと同じ形状の物が
RS1.0は後輪デフの前くらいに付いています。
全く同じ形状なので流用可能です。
ここまでのオプションを全部後から買って付けようとすると凄い値段になると思います。
アルミのバルクセットと、フロントリジット&ダブルカルダンのセットが
それぞれ1万円づつします。
3RacingのCEROは新しめのトレンドを捉えた形をしていましたが
これはなんだか先祖返りしてしまった感じです。
気分的にはこっちの方が慣れているので何となく安心感はありますが
SUPER GTは以前に比べて成熟が進んできたカテゴリーなので
適当な車で適当に走らせる事が難しくなってきています。
ノーマルでシェイクダウンする前にいじり倒してしまいましたが、
どんな走りをしてくれるのか、今から楽しみです。
