少し日が経ちましたが、2週間前撮影した松任に残されていた475系です。
運用を退いてから1年以上経っているので、
全て解体されているのかと思っていました。
が、
調べてみると数編成が残されてるとのことで
3連休に旧北陸線の乗り鉄を兼ね、
475系にお別れ訪問をしてきました。
まず松任駅に着くや否や、見えてきたのは3色3編成
末期に活躍していた3色が屋外に出されていました。
ネットでの下調べにより
屋外に出されていたのは国鉄色と青色の2色のみだと思っていたので
タイミングよく、
さよならを言うには素晴らしいシチュエーションを作ってくれていました。
車両所の外壁が改修され柵が高くなったたことも把握していたので、撮影自体ができるのか心配だったのですが、
案の定、場所によっては背伸、手伸ばし、バリアングル機能を発揮させても、中を撮影するにはもう数センチ背が足りません。
リュックを土台に、渾身の背伸びをしながら、
何とかいや執念で撮影しました。
国鉄色の475系は塗装がかなり傷んでいますが、
8月の一般車両所公開で展示されるのかもしれません。
※ 7月30日時点、白は奥に引っ込み、青は解体中のようです。
撮影に苦労した(かなり)2画像
七尾の415系もいるので北陸4色が勢ぞろいですが
左の小屋が邪魔です。
EF81を絡めて
踏切から
415系 画像では分かりませんが2編成つながれていました。
松任駅のホームから