(現在の話)
昨日に引き続き総合病院でウルトラサウンドの検査に来ました。この病院でバイパス手術を5年前に受けたので、隅から隅まで知っている我が家のよう。
(5年前の話)
初めての血管造影検査を受けるまで、入院先の病院でドタバタあったけど、どうにか検査日を迎えました。
本人は元気なものの、ERを通して入院(別の総合病院)したので、ここのVGH病院まで来るのは用もないのに、わざわざの救急車搬送。
何かあると病院が訴えられるので、税金の無駄遣いだけど、しゃーないらしい。
私は自分で運転して移動。
あの頃はまだ本当に心臓が悪いって確信が持ててなかったから、余裕で運転してきたのを覚えてる。
ドクター曰く、心臓の動脈が然程詰まってなくてステント入れる程度であれば、その場でステント入れちゃいますよとのこと。
私は内心、ステントは免れないであろうと踏んでいた。
ステントとは、⬆️の絵のように網目のチューブで血管内で広げて血流を良くするというもの。
さーて、RBの順番です。
付き添いの人達は待合室で皆んなドキドキしながら待ってる。
私が待合室に入ったとき、泣いてる奥さんがいて、血管の詰まりが70%だったと。
一体RBはどんな検査結果で戻ってくるのか。