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今日から、発表会明けのレッスンが始動します。
皆さんには、発表会後の課題を指示してあります。
発表会、頑張った貯金が残っている間に、どんどん弾いて欲しい、と思惑がありますが、
やり切った反動?燃え尽き症候群のような人も時々います。
以前は、発表会後も休まずにレッスンしていましたが、緩急も必要、特に私が…いや、ダラダラ過ごしていたわけではなく、
発表会の準備で、後回しにしたことを、この1週間でこなしていました。
お世話になっている先生の教室の発表会が春にあり、その曲の練習も始めました。
皆さんは、次の目標は決めましたか?
そんな話もしながら、発表会明けのレッスンを進めて行こうと思います。
アンダンテピアノ教室 上村です。
本当は、発表会前にしたかったのですが、調律師さんと私の都合が合わず、
発表会が終わってからの調律になってしまいました。来年からは、もっと早く予約しなくては。
気温の変化が落ち着かない時期にやっても、またすぐに狂ってしまうので、タイミングは難しいんです。
ともあれ、調律して、音が整ったので、
休み明けのレッスンは、気分新たに迎えられそうです。
お家のピアノの調律は、みなさん定期的にされていますか?
私、実は、一時期、数年放置したことがありました。ピアノの仕事しているのに、ヤバいです。
理由は、調律師さんが怖かったから。
いい大人が、人を怖がるのもどうかと思いますが、
相性というか、上からものを言う感じに嫌悪感を抱いてしまって、避けてしまったんです。
今は、インターネットで、調律師さんを探せますし、なんなら、自分が調律師さんの平均年齢より上になったのもあって(?)怖いものがなくなってきたというか…。
家にアコースティックのピアノを置いている人も減ってきているから、調律師さんも、商売成り立たせようと思ったら、若いピアノの先生をもう少し大切に扱えばよかったのに。
昨日来た調律師さんは、物腰が柔らかくて、床に敷物を置いてからご自分の荷物を置かれたりと、配慮があってよかったです。普通でしょうかね。
調律を依頼する会社を変えてから、毎回、違う方が来られますが、毎回、違う感じの調整になっていますが、それも面白いな、と思っています。定期的に調律できればとりあえず良しということで👍