従兄の四十九日法要。

従兄には小学校4年生の孫がいます。

彼女とは1歳に会ったきりで、
去年の12月のお葬式で9年ぶりに会いました。

にも関わらず、

 

意気投合・・というか
お互いになんだか気になる存在というか。

昨日会ったときに
従兄の娘(彼女のお母さん)に


【 『もっちゃんに電話しよか。
もっちゃんまだけえへんの?』

ってずっともっちゃん、もっちゃんって・・・。】

でも会うとツンデレな彼女^^;

彼女を観ていて、

嘘がなく、
面白いことはおもしろい。
嫌なことは嫌。

ティックトックを観ながら爆笑したり、

心の声が駄々洩れだってり。
楽しくなってくると自然と歌ったり。

愛されてきたんだなぁ・・と。

私たちはいつから“表現”しなくなったんでしょう。
表現できなくなったんでしょう。
素直になれなくなったんでしょう。

多分、
いっぱい経験して、
その経験に対して
1人でなんとかしなきゃ!ってなって

抱えるだけ抱えるようになって。


・・・・・

子供は大人にたくさんのメッセージをくれています。

でも私たちはどうしても【護る】側に入ってしまうので
見逃してしまいます。

私たちは子供から【思い出させて、気づかせてもらっている】という
事を認められたら、

きっと・・・・

沢山のギフトを手に入れられる・・

そんな気がします。