長期休みに入ると、
体調を崩す・・・
という方がとても多い気がします。
クライエントさんの中でも
インフルエンザに・・
胃腸炎に・・
というお声が多く。
実は私も年末年始に体調を崩しました。
インフルでもなく、胃腸炎でもなく・・・・・・・
膀胱炎
2日になんか調子悪いな、、
残尿感があったり、
ちょっと違和感あったり・・・
3,4日はそうでもなかったのですが、
5日に・・痛みと血尿・・うわぉ・・・
おトイレですぐさまタッピング。
痛みをリアルに感じているので、セットアップなしの
リマインダーのみ。
うぅぅ・・・
痛い・・・
物凄く痛い・・
この痛み・・
覚えている痛み
そう、、あの痛みだ
痛いよ、痛いよ・・・
痛みをリアルに感じているときは
タッピング中に痛みが増すことがあります。
そんな時はひたすらタッピング。
するとしばらくするとす~っと痛みが治まってきます。
そして気持ちも落ち着いてきて。
病院行こう!
と。
そう、あの痛みというのは10年前に患った膀胱炎。
そして、あの時病院に行きお薬ですぐ治ったので
今回もきっとすぐ良くなると思って・・・。
ただ病院は初めて行く所。
そこで、初めて行く病院に対してタッピング。
セットアップは・・・
初めていく病院だし、大丈夫って思ってても
もし悪い病気だったらどうしよ、
嫌だな、不安だなという気持ちで緊張している自分がいる。
だけど
知っている痛みで薬ですぐ治るって知っているし、
緊張する必要ないと自分に言ってみよう
リマインダー
どうしよう
不安だ
どんな先生だろう
大丈夫かな
ドキドキする
なんか緊張する
怖い先生だったらいやだな
嫌な感じのする看護師さんだったらいやだな
・・・・・
出てきた言葉で病気に対しての不安より
あぁ、、私先生や看護師さんに対していいイメージないんだ・・と解り、
そこにひたすらタッピング・・
これもまた段々落ち着いてきて、
よしっ!大丈夫~と病院へ・・・・
先生はおじいちゃん先生でとても丁寧に話を聞いてくれて
こうなった考えられる原因、対処の仕方、
そして突発性のものだからすぐ治ると安心感を与えてくださる先生で。
看護師さんもとっても優しいいい雰囲気の方・・・。
EFTは病気を治すものではないのですが、
痛みに対してはもちろん、
病気や先生、病院に対しての不安や恐れという感情を
タッピングすることで、
治癒力が上がって回復も早いと私は感じています。
病は気からというのはほんとにそうだな・・と感じる瞬間。
治療と共にぜひ、、EFTを併用していただくとよいなぁ・・と
身をもってお伝えします