経て、からの「ここ」

もう6年も更新していないとは驚き。

最後に更新した記事は24歳の誕生日でした。

そこに「 気づいたら30とかなってそうで怖いｗ 」とか書いてあって、

（無事、30になりましたよー笑）と心の中で、24の自分に報告しておきました。

あれから6年。

このブログを開設してから11年。

数字にすると随分と長いなあ、と。

でも自分はそんなに変わったかなあ、と。

何かは変わっているんでしょうね。

いろいろありました。

鬱になって新卒からたった2年で会社を辞め、故郷に戻ってフリーターしながらどん底のような気分を味わいました。

自分が発達障害（現：神経発達症）であることと、

うつ状態はその二次障害であることも分かり、さ迷っていました。

でも、なんとか這い上がって東京に戻り、やっと最近、生きるということが定着してきました。

今では苦しい日々、年月を支えてくれた人と結ばれ、

ただのオタクもどきは、いっぱしに所帯を持てるところまで来ました。

久方ぶりにログインしたきっかけは、嫁がHTMLに興味を持ったらしく、

それを聞いて、昔自分のアメブロを改造したことを思い出したからです。

当時はHTMLなんて知らなかったけど、

「大好きな『こなた』で自分のブログを埋め尽くしたい！！」

その情熱一身で、ネットでやり方を調べて試行錯誤の末、ブログを改造しました。
（ドヤるほどのものでは決してないのですが…。）

今もまだ、こなただらけのブログのままで、気恥ずかしさがありつつも、

どこか嬉しさもあり…。

だから、思いをはせているんです。

学生だった自分は、大好きなアニメやラノベ、ニコニコ動画、音楽制作、歌ってみたetc.にハマり込み、

そして、このアメブロを通じて繋がった人たちがいます。

オフ会で秋葉原を散策した人もいれば、互いに好きなキャラクターでデザインした年賀状のやり取りをした人もいます。

一緒にボカロ曲の歌ってみたを投稿したこともありました。

実は、まだ当時の音源がPCにあります（笑）

年賀状ももちろん残してあります。

みんな、元気にしていますかね。

30にもなれば、出会いと別れもそれなりに経験しました。

だからでしょうか、たまにふと、「あの人は今、どうしてるだろうか。」

そんなことを思い出すことがあります。

本当に、一期一会とはよく言ったものだなあと。

この10数年の技術革新で日本人の普通は大きく変わったように思います。

そのおかげで出会った人たちに、アナクロな繋がりを淡い期待として抱いてしまう。

出会いの場は現代の象徴SNSだとしても、繋がるのは人と人。

そこで共有したのは、無垢な青い春。

だから、気になってしまうのかもしれませんね。

これからも私おこげは、今の自分の青い春を過ごしていこうと思います。

はぴば

自分の誕生日なんてすっかり忘れてました。

深夜にメッセージもらって、「あ、そういえば！」て感じです。

会社の上司に話したら、「もう誕生日を意識できないなんて、おっさんじゃんｗ」と笑われました

うーん、おっさんになってしまったかｗ


誕生日は、会社で叱られ、プライベートで飲みに行けば保険の勧誘をセッティングされていたり、なんだかなぁていう一日でした。

そんな一日だったせいか、不意にラインで「こなた」のスタンプが送られて「おめでとー」ってメッセージもらったときは泣きそうになりました。

幸せだなぁってしみじみ思っちゃったり・・・

最近はご無沙汰だけど、やっぱり自分は「こなた」大好きなんだなぁとも思ったり、、、





もう24なんだね。

未成年だったあのころに始めたブログも5年以上か。

最近は季節の流れが速すぎて、気づいたら30とかなってそうで怖いｗ

いつまでも成長しない自分にはほとほと嫌気が差すけど、後ろはみないようにしてます。

本当に一日一日が惜しいなって思うようになりました。

常に昨日の自分を超えられるように生きて行きたいですね。

ぶつかってます？

この数ヶ月、何をしていたのだろう

進歩がほぼゼロの状態を保っていたわけです。
結果重視の世界で、なんとなくやった気になってるだけ・・・
これほど恐ろしいことはありません。

「やるかやらないか」

この一言に尽きます。

いったい何を恐れているのか？
そんなに貴重で失いたくないものばかりを自分が背負っているか？

背負ってます、くだらないプライド

捨てましょう。

枕の下に隠したのは捨てたことにはなりません。
ちゃんとポイしましょう。



今の殻を大事に大事に抱えていても、

何年後かの自分は、未だその殻を大事に抱えているだけ。

脱皮、脱皮を繰り返し、どんどん成長しよう



今までの人生のスタンスを思いっきり崩して
構築しなおそう

手を貸してくれる人々がいる

頼りにしていい人たちがいる



やろう、まずやろう

そしてやり切ろう。


それは「壁」じゃない、ただの「段差」

ぶつかって歩みを止めるほどのものじゃない

跨いで超えよう


ゴールはもっともっと先にある。