Tの予測

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主に地震に関する事を中心に記事を書いて行きます。
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内容のまとめから、久々にブログを書こうと思います。

先日の25日、日本時間の15時11分頃インド付近で巨大地震が発生、震源地は
ネパールの首都カトマンズ、地震の規模を示すマグニチュードは7.8と推定、内陸部での直下型地震である事から、甚大が被害が出た模様である。



オーストラリアプレートとユーラシアプレートに位置するプレート境界で起きた巨大地震、エベレスト山の麓であり、この周辺は内陸部の地震が頻発するエリアとしても知られている。

リンクを辿っていくと、被害の凄まじさがが伝わってきます

http://edition.cnn.com/2015/04/26/asia/nepal-earthquake/index.html


国内での発震に警戒でもある事から、海外での予報は出していませんでしたが、前兆と観られる高密度TEC値の現象は頻繁に現れていたようであるが、これだけでの予測は不可能に近いかも知れない

ここ最近のHAARPデータにはM7.8を示す前兆は現れてはいないようではあったが、HAARPでは捉えきれなかったのか??

前兆はさておいて、世界的に観てもここ最近の地震活動も世界規模で頻発しているようにも思えます。ついこの前は与那国島近海でM6.9が発生、オセアニア方面やカナダでもM6クラスが頻発


昨年の4月はチリ沖でM8.5の超巨大地震が発生したのは記憶にあると思いますが、日本大震災前の1年前の2010年にもチリ沖でM8.8の超巨大地震が発生しているのです。

あれから約1年弱、3.11前もチリ・オセアニア・パキスタン方面で大きな地震活動が頻発し東日本大震災が発生しましたが、今回もチリ、オセアニア方面、パキスタンの隣国であるネパールでも大きな地震が発生、海外の地震活動だけでも3.11前のような前兆は揃ってきているのです。

日本における前兆だけでも、ここ最近では伊豆小笠原沖にある西之島の火山が収束傾向、茨城の海岸で150頭のイルカが大量漂着するなど、国内超巨大地震の前兆は揃ってきているようにも思えます。

ここ最近の電離層のデータの考察からは、国分寺に大きな前兆は現れてはいたが、M6.5以上のそれに対応する発震は起きていない。