お花の印象を決めるもの

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お花絞りの印象を大きく左右するのがお花の中心に入る『花芯』です。

花芯が中心からずれていたり、
花びらとのバランスがうまく取れていなかったりするだけで、お花の印象が大きく変わってきます。

いわば、『お花の顔』とも
言えるのかもしれません。


＆flowersでは
お花によって口金の太さを選び、
より美しく見えるようにしています。


今日は花芯によく使用する口金を2つご紹介します。



花芯を絞る際には、
0番と4番をよく使用しています。

水仙のようなしっかりと花芯を
表現したいお花には、4番。








細かな花芯をたくさん入れたい時は
0番を。









0番、4番どちらも使用して
花芯をランダムに表現したりも。




コルネを用意し、細くカットして
調整するのも良いと思いますが、
口金を用意しておくのが
一番時短になります。

お花絞りは集中していると、
何時間も絞ってしまうもの。

時間を大切にしたい方にも
口金で絞る花芯はおすすめできます。


美しい花びらを表現するのと
同じぐらい大切な花芯。

花芯の大きさや太さにこだわると、
お花のクオリティが必ず
上がっていきます。

細部にまでこだわって、
美しいお花を表現したいものです。　


最後までお読みいただき、
ありがとうございます。


皆様のお花が、
より美しく表現されるヒントになりますように。

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