東京・世田谷区／オンライン
布を染めてつくる花
『布花（アートフラワー）』という造花で
ホッコリ笑顔をお届けする
布花教室：布花あそびを主宰しています
＆ Ｅｍｉｎｇの えみ です。
ご訪問ありがとうございます☺️
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5月よりスタートしました
プロレベルの布花テクニックが身につく
基礎ハイブリットコース
3期も
早いもので、６回のレッスンが終了いたしました。
同じお花を作っているはずなのに
完成すると全く違う雰囲気の花になって
受講生さんそれぞれの個性が出てきて
とても嬉しく思っています^ - ^
本日より
さかのぼって
受講生さんの作品や教室の様子をご紹介させてください。
憧れの『スミレ』からはじめます！
当教室では、
どのコースでも
まず、
布花好きの方には、憧れの
『スミレ』から制作をはじめます。
［画像：カリキュラム①②で作った花でアレンジしたもの］
もちろん
［基礎ハイブリットコース］でも
『スミレ』の染色からスタート！
他のコースと
［基礎ハイブリットコース］の違いは、
染める液からご自身で作って染めていきます。
［画像：染色の様子］
染めていくのは、
・花弁
・葉っぱ
・茎
当教室では、
見本と同じように作るスタイルではないので
特に最初の染色は、
みなさん、どの色で染めるのか悩んだり
失敗しないかドキドキされています。
そんなとき
まず、はじめにやっていただくことがあります。
きょうは、
はじめにやっていただくことをシェアさせてください。
まず、はじめに
作る花の生地とは別に
［サテン］生地を用意して
染めてみましょう！
本番の生地では、失敗したくないし
頭だけで考えても
なかなかイメージがつきません。
染めてみて
実際に見てみる
これが大事だと
ワタシは、思っています。
実際、染めてみたものを見てみると
／
自分が想像していた色より濃いな・・・
もっと薄くしたいな・・・
もっと可愛い感じに染めたいかも・・・
＼
などなど
どうしたいのかが見えてきます。
どうしたいかまでは分からなくても
／
どっちが好きかなぁ・・・
これ好きかも・・・
＼
何か感じることができ
そこからイメージを膨らませることができます。
ある程度イメージができてから
本番の生地で染めていくと
安心です。
どうしても
染色するときに
悩んで筆が進まない方いらっしゃいましたら
サテン生地を使って
ぜひ、試していただけると嬉しいです。
染色する色作りから学びたい方におすすめの講座はこちら▼▽▼
今回『スミレ』の染色をされた受講生さんも
まず、サテン生地を使って
色んな色を染め重ねてみられて
『のスミレ』の材料を染められました。
＊水色・青系
［画像：受講生さんが染めた花弁］
＊赤紫系
［画像：受講生さんが染めた花弁］
染めた状態だけでも
同じ『スミレ』ですが
全く違う印象になります。
この『スミレ』たちが
どんな風に仕上がるのかとっても楽しみです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました^ - ^