ANCORAーアンコーラー -21ページ目

ドン・ジョヴァンニ(4)

さてさて、アレの正体とは!というわけで、アレとは……そう!アンナのお父上でした。彼には名前がありません。役名は騎士長。ドン・ジョヴァンニも騎士(王族以外の貴族男子は基本騎士なのですが)なので、その長となると、ジョヴァンニの上司にあたるわけです。
上司の娘に夜這いをかける。うーん、男だねえ。なんてことになるわけもなく、はたまた誠意とは何かね?なんてことにもなるわけもなく、研二に激怒する辰夫の如く怒り狂う騎士長。いや、ここはあえて長さんと呼んでみましょう。
まあ、ジョヴァンニはマスクをしたままなので、アンナも長さんもよもや、父親の部下の志村が……いやいやジョヴァンニが夜這いに来てるなんて思うわけもなく、不届きな侵入者め!とつめより、決闘を行います。
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しかし、老いたるは悲しいもの、かつてはこの人ありと謳われた長さんも、いまや裕二のおもり役。
『だめだこりゃ』とばかりにジョヴァンニにやられてしまいます。
かたやジョヴァンニもまさか、ちょっと脅して逃げ出すつもりが、過って上司を殺してしまい、その場を逃げ去るのでした。続く………

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http://ameblo.jp/ancora/☆☆4月11日18時半、12日18時からはかなっくホールでドンジョヴァンニを見よう☆☆

ドン・ジョヴァンニ(3)

さて、本題に入りましょう。物語は1人の男が庭でぶつくさ文句を言うシーンから始まります。彼の名はレポレロといい、ドン・ジョヴァンニの召使です。ドン・キホーテで言うサンチョパンサ。水戸黄門で言ううっかり八兵衛。自由気ままなご主人に振り回されて、それでもついていく彼らなのでした。
今日も今日でドン・ジョヴァンニは一目惚れした貴族の娘の元へ夜這いへGO!レポレロはそれを尻目に見張りというわけです。
今日こそ辞めてやるなんて思っても、辞められないなんてのは何時の時代のサラリーマンも一緒です。
さて、そんな所に部屋から言い争いの声が聞こえます。
其の声はご主人ドン・ジョヴァンニと貴族の娘ドンナ・アンナ。このドンナってのも名前じゃございません。日本なら~嬢とか、婦人とか言うんでしょうか。名古屋巻の日本女性(名古屋嬢)ならドンナ・名古屋ですね。
まあ、それはともかく2人はことが終わったか終わらないかのうちにケンカをはじめるわけです。女性には百戦錬磨とはいえ運が悪い日だってあるのでしょうか?

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これにはため息しか出ないレポレロですが、そこにさらにアレが出てきてアレがアレされて…まさに混乱の幕開け!そのアレについてはまた次回!
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ドンジョヴァンニ<2>

それではドンジョヴァンニのあらすじをドンと紹介するとしようかい---と、その前にドンジョヴァンニのドン。これは名前ではありません。歴史物が好きな方はご存知でしょうが、よく貴族の名前を~卿と呼ぶことがありますが、この卿にあたるのが、ドンなのです。そんなわけで邦題は『ジョヴァンニ卿』となるわけです。とはいえ、歌の中で『ジョヴァンニ卿~♪』なんていっても語呂も悪いので、『ドンジョヴァンニ』とそのまま読む方が適当でしょうね。

それでは物語について----は、前置きが長くなったので次回に回しましょう。

お楽しみに----(この形式で本題をどこまで伸ばせるかな)
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