勉強が好きだ。

自分が努力した分だけ還ってくる、

ゲームみたいな感覚が楽しい。


負けず嫌いでもある。

誰かと競って勝てないのは幼い頃からどうしても気に食わない。


興味ある分野もたくさんある。

私は知的好奇心に溢れていて、何かを知らないということはむず痒い。


そんな私の直近3年間。


中学2年生で塾に入って、

どんどんクラスが上がっていって、

先生たちのすすめで県で1番頭のいい高校を志望して、

勉強して、

勉強して、

勉強漬けになって、

努力が実って、

合格して、

入学して、

学校に行けなくなって、

あれだけ行きたいと願って希望を託した受験で、

勝ち取った権利を棄てて、

学校を変えて、

今ここにいる私。

何者でもなく、何者にもなれない私。


どこで、いつ、

選択を間違えたのだろう。


考えていたことをこうして文章に起こしたとて、それは敗北者の戯言でしかない。


自分の思う成功とはなんだろうか。

そこに辿り着くことが、世間から見て正しいとか、すごいとか、そういった価値観に嵌め込まれるのをやはり今も嬉しくは思えないけれど。


もし私に未来があるのならば、それは明るいものであったらいいなと強く思う。


想像もできないくらい、長い長い暗闇の中で。