症状や年代によって選ぶものが違うんですね🤔


 “命の母”は聞いたことがあったんですが、

今まではそれほど関心もなく…😅

2種類あるっていうことも

最近まで知りませんでした。


でも私も更年期に差しかかり、

子育て中ということもあり、

イライラがまあまあひどくて😰


そこで、“命の母” 調べてみました!

 

【第2類医薬品】小林製薬命の母A 840錠


【第2類医薬品】小林製薬命の母ホワイト 180錠

 


  命の母とは?


100年以上の歴史がある女性向けの医薬品。


漢方・生薬を中心に配合。



  命の母ホワイト/命の母A 比較表

 

項目 命の母ホワイト 命の母A
分類 第2類医薬品(漢方系製剤) 第2類医薬品(生薬+ビタミン類配合)
対象(目安年齢) 月経がある世代(10代後半〜30代) 更年期世代(40代〜50代)
主な適応症状 PMS、月経痛、イライラ、頭痛、腹痛、冷え、むくみ、倦怠感など のぼせ、ほてり、発汗、動悸、不眠、肩こり、疲れやすさ、憂うつなど(更年期症状)
主な成分・特徴 漢方由来の生薬(芍薬、当帰、桂皮など)を配合。ホルモン変動による症状を和らげる。 生薬に加えビタミン類を配合。自律神経や体力低下をサポート。
服用の目安 PMS症状が強い時期に継続して服用(用法は要確認) 更年期の症状がある期間に継続して服用(用法は要確認)
選び方の目安 生理前後の不調が主ならホワイト のぼせ・多汗など更年期特有の症状があるならA
注意点 妊娠・授乳中は医師に相談。薬との相互作用に注意。 持病や服薬がある場合は医師・薬剤師に相談。

※本比較は一般的な情報のまとめです。

実際の成分・用法はパッケージや公式情報を

必ずご確認ください。

症状が重い場合は専門医へ。

 

 

  まとめ

 命の母ホワイト

  PMSや生理痛など

  「月経がある世代の不調」に向く。

  若い世代の生理トラブル向け。

 

 命の母A

  更年期障害や血の道症など

  「更年期世代の不調」に向く。

  大人世代の更年期トラブル向け。