症状や年代によって選ぶものが違うんですね🤔
“命の母”は聞いたことがあったんですが、
今まではそれほど関心もなく…😅
2種類あるっていうことも
最近まで知りませんでした。
でも私も更年期に差しかかり、
子育て中ということもあり、
イライラがまあまあひどくて😰
そこで、“命の母” 調べてみました!
命の母とは?
100年以上の歴史がある女性向けの医薬品。
漢方・生薬を中心に配合。
命の母ホワイト/命の母A 比較表
| 項目 | 命の母ホワイト | 命の母A |
|---|---|---|
| 分類 | 第2類医薬品(漢方系製剤) | 第2類医薬品(生薬+ビタミン類配合) |
| 対象(目安年齢) | 月経がある世代(10代後半〜30代) | 更年期世代(40代〜50代) |
| 主な適応症状 | PMS、月経痛、イライラ、頭痛、腹痛、冷え、むくみ、倦怠感など | のぼせ、ほてり、発汗、動悸、不眠、肩こり、疲れやすさ、憂うつなど(更年期症状) |
| 主な成分・特徴 | 漢方由来の生薬(芍薬、当帰、桂皮など)を配合。ホルモン変動による症状を和らげる。 | 生薬に加えビタミン類を配合。自律神経や体力低下をサポート。 |
| 服用の目安 | PMS症状が強い時期に継続して服用(用法は要確認) | 更年期の症状がある期間に継続して服用(用法は要確認) |
| 選び方の目安 | 生理前後の不調が主ならホワイト | のぼせ・多汗など更年期特有の症状があるならA |
| 注意点 | 妊娠・授乳中は医師に相談。薬との相互作用に注意。 | 持病や服薬がある場合は医師・薬剤師に相談。 |
※本比較は一般的な情報のまとめです。
実際の成分・用法はパッケージや公式情報を
必ずご確認ください。
症状が重い場合は専門医へ。
まとめ
命の母ホワイト
PMSや生理痛など
「月経がある世代の不調」に向く。
若い世代の生理トラブル向け。
命の母A
更年期障害や血の道症など
「更年期世代の不調」に向く。
大人世代の更年期トラブル向け。