聖書にはサタンが多々登場する。

イエスはサタンとの戦いに、

多くの時を費やした。

 

クリスチャンとはいえ、

サタンの存在を認めない人々がいると言うことは、

私にとってはすご〜く不思議ですが、、、?

 

この世界で起きていることや、

歴史的な出来事の中には、

いつも、神のみわざとサタンの技が同時に存在する。

 

それを見抜く目を持たねばならないな、

、、、と、、、

 

邪悪な霊は、夢の中や考えの中に入り込む。

私は一年費やしたけれど、

もしあの時、誰かがこれを教えてくれてたら、

一瞬で終わっていました。確実に!!

 

ま、今となれば、

いい経験でしたが、、。

 

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戦時中はサタンの戦略的紛争があったように、

また彼の戦後的な偽装がある。

たとえそれが軍国的ブラスバンドであろうとも、

あるいは文化的ジャズバンドであろうとも、

人間を神より引き離すものは全てサタンの仕業である。

我らは、我らの目的を単純にして、

サタンの術を看破しなければならない。

我らは常に目を覚まして祈っていなければならない。

これを読んでもなお、

あなたは悪魔の実在を認め、

また、信じる人を無知、幼稚、迷信として蔑視したり嘲笑したりできるであろうか。

そうであれば、実はその人こそ知性的に狭く、

浅く、幼稚な人と言わなければならないであろう。

なぜなら、そのような人は悪魔の惑わしや誘惑、

また、攻撃に全く無防備の人となるからである。

         ー及川吉四郎

 

天にありし時のサタンは、

ミカエル、ガブリエルにも匹敵する天使長の一人であった。

サタンの部下は悪鬼である。

彼らの前身も天使であったが、

サタンが天より追われた時、

彼と共に地に落とされたものと推測される。

地に落とされたサタンは、

己が時の暫しなることを知り、

ますます秘策を講じて、人を神より離反せしめようと企む。

        ー元東京大学総長、矢内原忠雄