たとえば、今日という何気ない日常。


でも何かを残しておきたいような気もする。

多忙な日々、ほんの少しだけ自分のためだけに使う時間。

そんな小さな余裕を探していた。

スマホで写真を1枚撮ってみた。

気分がイイときは連続撮影もしたくなる(連続11枚可能)

そして、何気なくスマホにつぶやいてみる。

音声つき写真日記の出来上がりだ。

3日坊主のマンネリ日記ともサヨウナラできるかもしれない。

写真の保存はカレンダー形式でもアルバム形式でも選ぶことができるようだ。

写真に軽く触れると、綺麗に写真のスライドショーが始まり、


あのときのつぶやきも聴こえてくる。



写真に音声がつくと素敵な想い出が積み重なることに気づく瞬間。

たったこれだけの時間で、また明日から頑張れるような気がしてきた。


※日記はみんなと共有して楽しむことができます。
※あなただけの秘密の日記としての保存も可能です。
※日記には写真と音声と文字を残すことができます。


p.s.カメラアプリの呼称が決まりました。商標登録が完了したら発表します。

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今、「スマートフォンチャンス!」という書籍を読んでいます。


サブタイトルがiPhoneとAndroidが生んだ
巨大ビジネス市場の攻略法


スマートフォンというデバイスの登場と普及で、


私たちの生活とビジネスが変化していくことは


想像に難しくないことだと思います。


本書の冒頭ではスマートフォンにより

「生活者のライフスタイル革命」の定義を以下のように挙げられています。


革命1.記憶力の価値が低下
革命2.生活全体の流動性向上
革命3.身軽になる
革命4.ライフログが真価を発揮
革命5.いつでもどこでもソーシャル化
革命6.現実やそのコンテクストが拡張
革命7.孤独な時間の希少性向上
革命8.コンテンツ消費のマイクロ化促進
革命9.マーケティングを逆利用する生活者増
革命10.無意識なグローバル化




いかがでしょうか?



たとえば、「革命7.孤独な時間の希少性向上」では、

スマートフォンが与える生活への影響では、筆者は

「本を読む時間」が減った。


「自分ひとりで内省したり、考えを深める時間が減った」

と書かれています。


確かに私もスマホを持つようになってから、そのように感じます。



「革命5.いつでもどこでもソーシャル化」ということは、

絶え間なく誰かの状況や情報発信をウォッチすることになります。


そのため自分自身に向き合う時間がどうしても少なくなる

と、客観的に分析をしています。


このような問題意識を持っている人が増えてきているからか、

繋がることのできる人数を限定したソーシャルメディアも出てきているよです。


元FacebookのプラットフォームマネージャDave Morin が起こしたスタートアップで

「Path」 というSNSです。


身近な友達や家族で楽しむ写真共有アプリのような感じです。


現在、私たちのプロジェクトもカメラアプリを開発しておりますが、

このようは切り口も、とても興味深いところであります。



いずれにしましても、スマートフォンの登場で私たちの生活は変化することでしょう。


デベロッパー関係者でなくても、ネットに関わるビジネスをしてらっしゃる方には

スマートフォンからは目が離せなくなりました。




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たとえば、旅に出かけたときの写真。


どの写真がどんな想い出だったのか?


よく思い出せないときがある。


そんなとき、写真にそのときの音を入れておくことができたなら、


スマートフォンのアルバムを開き、そっと写真に触れるだけで、


あのときの会話や笑い声・・・あのときのまま聴こえてくる。


小鳥のさえずりや小川のせせらぎなども・・・蘇ってくる。


写真を撮る楽しさとアルバムを開く喜びが、一つ増えた瞬間。


あなたの素敵な思い出をリアルに永遠に残しておくことができます。





PS:現在Android5機種でデバッグ中



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現在、まったく新しいカメラアプリを開発しています。


まずはAndroid版からです。次にiPhone版。



なにが新しいのか?


写真とサウンドを一緒に残せるカメラアプリです。


今撮影した写真や既存の写真に音を記録して楽しめます。


写真に触れると音を魔法のように再生します。



他にも機能はありますが、それはお楽しみに。



現在、UI等を練りこんでいますので近日中に


Androidマーケットに登録できると思います。


C向けプレスリリースを行いますので、乞うご期待!


尚、開発したKTGファイルは特許出願済みです。


KTGファイルという呼称は分かりにくいので新しい呼称に変えるつもりです。




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