狭い所が苦手な私ですが、なぜかあのお茶室は大丈夫。
気持ちがしゅっとするんです。
躙り口の入り方は今回、スカートだからあんな入り方をしましたが。


私は気を入れ替えに、神社仏閣に足を運びます。
ローデストンの浅野ママをはじめ、何人もの方に、あなたは気をためやすい、気が滞ると言われてきました。
勿論自分でもわかっていて、自分でも乗っかられる感覚なんて言い方よくするんですけどね。

私は、気が合う場所、合わない場所なんて言い方しますが、要はご縁が空る場所ない場所の事ですよ。

どんなに忙しくても、急に思い立っても、何故か行ける場所。
どんなに計画しても行けない場所。

向こうが私を呼んでないんだな、と思ったりもします。

縁と書いて、よすがと読みます。
身や心のより所とするところという意味です。

人は1人では成り立たなくて、人が身や心のより所とするところは縁があった人でつまりは、人の縁(よすが)は人の縁(えん)なんですよね。

ご縁は大事に。