山本 容子さん
今、福山美術館で行われている
「山本容子のワンダーランド」 に行ってきました
山本容子さんの作品は、よく行っていた古着屋さんの壁に飾られていたのが、知るきっかけでした
私は、絵の事はよく分からないけど
山本さんの作品は、とても細い線と、かわいい色彩で表現されているので、心惹かれました
谷川俊太郎さんの詩集にも、作品を掲載されています
「猫に見られる」
天文学も物理学もないのに
捨て猫はうちへ帰る
どうやって?
答えはない
あるのはただ
事実だけ
身近なものをおそれるあまり
遠くを見すぎて
男の心は宇宙のようにスカスカだ
にらみつける女から
目をそらし
スリッパをパタパタさせて
右往左往する私を
床の上にゴロンと横になって
ただ生きてるだけの
猫が
見ている
谷川さんの作品、好きです![]()






