アメリカン・薪ストーブ歴史 Part4 宮城県仙台市 | あんべ薪衛門 OFFICIAL BLOG(WooDear Village)

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完全燃焼への道!!!

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薪ストーブのパイオニアたち

ハース産業の夜明けと呼ばれる1970年代はじめ、

 

小さなガレージで溶接機を使い薪ストーブを作り家族、

近隣や友達で楽しむ動きが現れました。

 

ニューイングランドに、一人の、

のちの「レジェンド」ダンカン・サイムがいました。

 

『グレート・ノーザン・ストーブカンパニー』を立ち上げ、

2人の仲間と共に、より高品質な重たい鉄製薪ストーブを造り始めます。

 

この会社は1975年に

『バーモントキャスティングス』と名を改め、

全米を席捲する道を歩みます。

 

1970年頃

サイムの立ち上げた鋳鉄薪ストーブ会社は、

今となってはとても信じられないのですが、

メールオーダーで「カスタイマイズ」ストーブの注文を受けていたのです。

 

彼はイェール大学のデザイン博士号を持つ異才でもあり、

外観的デザイン

そして性能的デザインにこだわりました。

 

そして生まれたのがニューイングランド地方の

伝統的な建築デザインを取り入れた外観と、

サイドに煙を回して燃焼させる

「サイド・コンバッション」システムです。

 

これによりトップローディングが可能になるのですが、

それはまだ、先の話。

 

彼はバーモント州ウォーレンの、

使用されていない工場跡地を買い取り、

鋳造を始めます。

 

目指すニューイングランド形式のデザインを

完成させるためには、自社工場でパターン

(木型でサンプルデザインを作り、その後本番の鋳鉄型を作る)

を完成させる必要がありました。

 

そして大量に作るため、

もっと大きな工場が必要だとランドルフに移設したとき、

『バーモントキャスティングス』と名乗ります。

初めは7台のディファイアンとから始まりました。 

 

バーモントキャスティングスの成功物語!!!

 

つまりアメリカン・メードの

クラフトマンシップ・ウッドストーブのストーリー-が

ニューヨーク・ウォールストリート・ジャーナルに掲載させると、

たちまち大人気になりました。

 

1980年にはアメリカ中にディーラーができました。

 

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