アマゾンの密林の奥地。道なき道を進み、葉っぱが生い茂ってよく見えない高い高い樹木の枝に留まっている鳥を撮影するのは、一枚撮るのも容易なことではありません。鳥を見つけるだけでも大変なはずです。
そのような中で撮ったどの鳥たちも、撮影者（浅川嘉富先生）にとって一番いいポーズを決めてくれている。ちゃんと鳥の眼が写っている。しかも眼に光が入っている。
このような写真はプロであっても なかなか撮れるものではないそうです。
そして、すべての鳥に正確な名前が付いている。アマゾンの鳥の専門家の方が丁寧に名前を確認してくださっています。撮影の際には、その専門家のお弟子さん（アマゾンに詳しい先住民）がガイドとして同行されています。
こうした素晴らしいご縁とつながれたのは、アマゾンでシャーマンをしていた6回の過去世を持つ浅川先生だからこそ。
本当に不思議なくらい とても貴重な写真集『最後の楽園PERU』。
地球の裏側にいる鳥たちと この写真集で出会うことができるのは、本当に有り難いことです。
浅川先生の魂のこもった写真をぜひご覧になってみてください。あなたのお気に入りの鳥さんが見つかるといいですね！
現在、山梨県小淵沢にある徳乃蔵のギャラリーにて写真展を開催中
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