自民、公明、立憲民主、日本維新の会、共産、国民民主の党首たちが5日の会談で、所属国会議員による能登半島地震の被災地の視察を当面自粛することを申し合わせた

っていうニュースうちゃか読んだんだけど。

会議が地震発生から4日後って対応遅いよね。

で、6党の所属政治家誰1人として視察しないって、本当にそれでいいの?

現地を見ずに、なにができるの?

視察って、観光じゃないわけで、現地でのお付きの人の手配は不要だし、

現場を把握し、政治でなにができるか、の判断をするには、行くしかないのでは???

もちろん、誰でも彼でも数行けばいいと言うものでもないとは思う。

日頃から防災や被災後対応について学び活動していれば、何ができるか何ができないかはわかると言うもの!

誰1人として視察に行かないのではなく、精鋭を選び出して小さくてもいいから視察団を派遣すべきじゃないの?

報告が上がってくるまで待っているって言うスタンス、政治家というのは殿様商売かよって思うよ。

なんだかそれらしい理由を見つけて仕事をしないことの正当化をしているとしか思えない。

被災地では3日間なにも食べることができないと言っていた人たちがいるというのに。

311の経験からなにも学ばずなにも対応してこなかった与党なんか、いらないよ。

本当に自民党公明党には下野してほしい!

なのに、立憲までも視察しないという!

なんなんだ!野党の存在意義さえ立憲は放棄しているみたいよ!

視察しないでおこうと言い出したのは維新らしい。それについてはさもありなんとしか思わないさ。まともな仕事をしているとは思えない政党だからね。