先日人間ドックから夫が電話をかけて来たのは午後2時頃。

 

半日コースだったから、朝の8時から始まり、遅くとも13時には終わっていたはず。

 

なのに、午後2時に私に電話をして来た。

 

「肺に影があるが、ちくびかもって先生は言っている。」と比較的明るい様子で、、、

 

でも、その翌日に見せてもらったレントゲンの紙プリントはそこが乳首なのと少し疑問に思う位置に、確かにぼんやりした影があった。

 

今朝は、いままで出場したことのない、中学校の運動会の親子競技に出場するとまで言い出した。

 

秋に計画していたシンポジウム参加を、止めると言い出した。

 

一昨日も今日も、仕事から早めに帰って来るし早く寝てる。

 

私に隠れてパソコンを覗いている。

 

、、、、夫は、もしかしたら人間ドックですでに「再発」と確定的に言われていたのかな。

 

CTを撮影するまでは言い切れないだろうから、人間ドックの先生は、乳首なんて話しも出したのかも?

 

私は感情の針の触れ幅が大きい性格です。

 

夫はそれを知っていて、、、たぶん乳首よ、と電話で言ったのかもしれません。

 

病気の夫に、気を遣わせていたのかな、、、

 

元気なときは、いろいろと嫌なことが目について、文句ばっかり言っていた私です。

 

なんだか、私が夫のストレス源みたいだなあ、と今朝改めて感じています。

 

来週、やっぱり乳首の影だったわ!と喜ぶ可能性が1%でもあるなら、それに賭けたいと思います。

 

だから、こんな記事UPしなくてもいいのかもしれないけれど、夫の心配りだと思えば、忘れないようにしておきたいので書きました。