主治医の先生には、みなさんいろんな思いをお持ちだと思います。
普通に暮らしていても、気の合う人と、どうしても無理な人っていますし。
歳を重ねれば、患者である私の夫の頑固さは増し、気の合う人のストライクゾーンはとっても狭くなっています。
病気になったことで心は閉ざしがちですし。
なので、主治医の先生には、お世話にもなっていますし、感謝する気持ちもあるのですが、少しアウトゾーンな方なので、二人の関係はとっても微妙!!!です。
それでも、主治医の先生は、定期検査の感覚を6か月に伸ばしてくれて、夫の希望通りドイツでの仕事が可能になるよう、取りはからってくれました。
嫌々だったかもしれませんけど、、、
あとほぼ1か月ほどで夫はドイツから帰り、1月中旬に検査を受けます。
この時に!
お礼の気持ちを伝えるために、おみやげにチョコをお持ちしようかどうかとっても迷っています。
切除手術で入院し、退院したときは、感謝の気持ちはあったけれど、主治医と執刀医の話しの違いや、看護師の連絡ミスや乱暴な処置に、とってもつらい思いをしたので、口頭のみのお礼で済ませました。
今回は、夫のわがままを通させてくださったので、チョコをと思ったのですが、受け取ってくださるのか、、、
こういう一昔前のような風習は今はかえって悪く思われてしまうかな、とも思うし、、、
気をもんでいる今日この頃です。