主人の病気は、EGFR遺伝子の変異が認められています。
この場合、高確率で脳への転移が起こるそうです。
脳への転移が無くても、原発は肺なので再発率は高いそうです。

脳への転移について、再発について、
今から情報を整理しておきたいと思っているのですが、
いつも途中で、うやむやにしてしまっていました。

昨日、いろんなブログを読ませていただく中で、
「放射線治療と大豆イソフラボン」についての
記事と出会いました。

昨年11月14日付けのブログ記事で、
「大豆イソフラボンによって放射線治療の副作用が軽減」
というものです。
ご存知の方、多いのでしょうか?


「大豆イソフラボンは腫瘍結節影に対して放射線ダメージを増強し、正常肺に対しては同時に保護的な作用があると報告されている」ことについてマウスで検証が行われた結果、「大豆イソフラボンによって放射線による皮膚障害と脱毛は保護できた」「放射線治療によって呼吸数が増加する晩期障害を緩和することが出来た」「組織学的な評価では、放射線によって炎症細胞浸潤が肺胞や細気管支領域に見られる有害事象も、大豆イソフラボンによって緩和された」そうです。

結果、
「大豆イソフラボンは、放射線による皮膚障害、脱毛、呼吸数増加、肺炎、繊維化に対して保護的に作用することが明らかとなった」そうです。

呼吸器内科の先生が運営されているブログです。

記事は外国の論文を紹介してくださる形で書かれていました。

信じていいのかな?
以前、製薬会社と大学病院が不正データを用いて論文を書いたりしていましたよね。
人間ドックでの健康基準の数値を、製薬会社に有利に働くような設定だったこともあったし。
マウスと人間は違うし、マウスに与えた量を人間に換算すると一日にどれだけの大豆イソフラボンを摂取しなくちゃイケナイの?と考えると、、、、、

大豆イソフラボンのサプリを摂取しようとは思いませんが、
大豆製品は引き続き積極的に食べようと思います♪

でも、イソフラボンって女性ホルモンと同じような働きをするって聞きますよね。
主人が女性化しないように、摂り過ぎには注意かな?ウサギ