今日のお昼頃、主人が主治医の先生に、前回きちんと説明していただけなかった、病理検査の結果を聞くことが出来ました。

結果は、、、、、
あまりよくなかったそうです。
肺腺がんでは、野口分類というものがあって、ABCDEFと6つに分類され、AからFにむかって5年生存率が下がるそうです。
1A期であっても、だそうです。
それは、主人のタイプが浸潤型だったからだそうです。
(主人の手術、区域切除にするか、肺葉切除にするか、悩みに悩みました。結局は肺葉切除になりましたが、今回の病理検査の結果からすれば、肺葉切除にしておいてよかったそうです。)

主人の分類について正直に、このブログに書く勇気が今の私にはありません。

先程主人から電話があって、主人も随分気落ちしていました。
私もなんと声をかければよいのか解らず、今はまだ再発も転移も確認されていないから、今日の夕ご飯は何かなあ、と楽しみにしててよ、と励ましにもならないことを言ってしまいました、、、、、

昨日は、新しいプロジェクトへの挑戦を夢見ていた主人。
今日は、とても沈んだ気持ちに、、、、

本(これまで主人は疲れたときなどたまに、椎名誠さんの本を読んで息抜きしていました。ここ最近は、とにかくまじめに仕事一筋でした、、、)を読む気にもなれないだろうし、大好きなチャップリンのDVDを見る気にもならないだろうし、、、、
私はどうしたらいいのかな、、、、

夜ご飯は、主人の好きな寄せ鍋にします。