今日はクリスマスイブ!
主人は自宅療養を昨日で終え、今日から出勤しました!

私から主人への一足早いクリスマスプレゼントは、まほうびんのスープカップ。
(主人は職場の人とお昼のお弁当を注文します。
だから、お弁当は作る必要がないので、スープカップを選びました。
子供たちへの、そして子供たちからパパへのプレゼントは明日の朝、ツリーの下に置く予定です)

野菜の栄養って、スープにして摂取した方が、だんぜんいいみたいです。
がん予防のレシピ本に書いてありました。

病院の、がん電話相談室の看護婦さんが仰るには、
「食べ物でがんは予防できません」

でも、食べるものでしか体が作れない、わけですから、手術後の体に良いと思えるものは
積極的に作りたいです。

今朝は、キャベツ、にんじん、かぶ、きのこ、たまねぎ、のシンプルスープを作り、
真っ赤なまほうびんスープカップに入れました。

明日はお味噌汁にしようかな。

今日の夜、主人がスイス時代に覚えたお手製チーズフォンデュを作ってくれる予定です。

でも、肺を大きく切除した主人は、これまで通りにはキッチンで動けません。
すぐに息が切れるんです。

助っ人となるのは、私ではなく子供たち!

イブにかぎらず、ちょっとしたことを通して、毎日が思い出づくりになっているような気がします。