先程主人から電話があり、
手術予定日が、5日になったそうです。
急ですが、明日主人は入院することになりました。

ようやく、戦いが始まる、という気分です。

数日前に、主治医の先生から手術方法について決めておいて、と言われていました。
区域切除か肺葉切除か、いろいろ調べて行くうちに、不安要素が増えてしまい、辛いです。
情報を集めるということは、患者にとってみたくない、聞きたくない、読みたくない、そんな情報にもたくさん出会うということ。
そして、理解のない人々から、「他人事の励まし」を受け、少なからず嫌な思いをすることでもあるんですね、、、、

人と比べない、普通という理想を描かない、今はそういう風に自分に言い聞かせて、出来ることをする。それしかないですね。。。。

さっそく入院セットを段ボールに詰め込み、加湿器を洗い、乾かしています。
乾いたら加湿器も梱包してブラックネコさんで発送する予定です。

明日は主人とバスで病院に向かいます。
いつもは車なのですが、多分落ち込んでしまう私が一人1時間半もの道のりを、しかも街なかを運転しては危ない、との判断です。
退院時は、タクシー利用してしまうかも。
治療費の他に、見えない費用がかかりますね。


昨日、いろんなサイトで手術について臨床的病期、病理的病理について調べてみました。
相談アドレスのあるところには、メールを送ったりして。
世の中にはご親切な方もいて、早々にお返事を下さる方もいました。
ありがとうございました。

そこで思ったのが、主人の臨床的病理は1Aではないだろうと、いうこと。
主治医の先生はそうおっしゃいましたが、それは古い分類の方法なのかも、、、
これまでのデータを素直に現在の分類に当てはめると、2A。
しかも、ペットCTは10月に、気管支鏡検査は11月にしているので、古いデータでのこと。

手術後、病理的病期がどうなるのか、知りたいような、知りたくないような気持ちです。