大竹智香です。
昨日は大切なお友達と
弔辞を発表する会を開催しました。
弔辞は、
自分が自分へ向けて書きます。
宿題で自分に向けて
弔辞を書いて来るようにと
以前から決まっていたのに、
私が書けたのは前日…
弔辞を書くのは
自分と向き合う時間が必要なので、
ゆっくりとなかなか自分と
向き合う時間が取れずに、
後回しにしてしまっていました。
でもやると思えば出来て
便箋にたっぷり6枚の自分への
弔辞を書き終えました。
会のスタートは、
お友達のゴスペルを聞いて、
みんなで気持ちを落ち着けました。
写真は恥ずかしいからと
鏡越しに撮影させてもらいました(笑)
急なお願いだったのに、
優しい心に響く歌を
ありがとう!
順番に弔辞を発表して
涙あり笑いありの
とても素敵な時間になりました。
皆んなの弔辞を聞かせてもらって、
皆んなそれぞれの人生があるなぁ
皆んなそれぞれに素晴らしい人生を
歩んでいるなぁと深く深く感じました。
私は弔辞を書く事を息子に話し
享年を80歳に設定すると言うと、
「もっと長生きした方が良いよ!」
そんな風に言ってくれたので、
息子の想いもちょっぴり込めて
85歳に設定をし直しました。
自分で自分に改めて弔辞を書くと、
まだ自分の中にいつか死ぬと言う
感覚が無いことにも気付きました。
85歳が享年だとしたら、
今の私は折り返し地点
自分がどんなことをしたいのか、
そんな事も弔辞を書いた事で、
何だかハッキリとしました!
何歳まで生きるか、
自分でもわかりませんが、
自分が自分として生まれて来れて良かった
そんな風に思えて
笑顔で旅立って行けたら良いなぁ!!
今日一緒に会に参加してくれた皆さん
大切な時間を一緒に過ごしてくれて
ありがとうございました。
感謝です!
自分に向けて弔辞を書く事、
これオススメです!
是非、やってみて下さい!
今日一日が皆さんにとって、素敵な一日になりますように![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/199.png)
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