モニタリング (注射7日後) | やっと会えたね アメリカ妊活ー育児日記

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原因不明と思いきや、2014年1月にラパロにて内膜症と
診断されましたした。採卵2回、3回目の移植にて陽性判定をいただき、2016年の1月に娘を出産しました。

今日は、朝からモニタリングへ行ってきました。

 

昨日の午後まではなんとか、リラックスして過ごせていたのですが、

夕方辺りから、どんどん、どんよ~りした気持ちになってきていました。

(T_T)

 

なんとか、夜は寝ることができ、朝早く起きてクリニックへ。

 

採血の後エコー室へ。

 

いつも割りとしっかりとエコーしてくれるナースが来てくれました。

よかった。

 

で、プローブを当てた瞬間、

 

”あ、大きくなってる!”って分かりました。

嬉しかったし、ほっとして、涙をこらえました。

 

やっと注射7日後にして、10mmほどのサイズに育ってくれて

いました。

 

でも、数は期待していたほどはなく、

”これから増える可能性もあるよ”と言ってもらえたので、

あと、1つか2つでも増えてくれるといいなと

思っています。

 

体外受精、誘発すれば、だいたい胞状卵胞数(AFC)と

同じくらいの数が採卵できるのかなと思っていたのですが、

事前にドクターから、

”AFCはあまり参考にはならないかもしれない。

だいたい8個から10個取れるようにしたいですね。”

と言われていましたが、ずばりその辺りの数になりそうです。

ドクターすごい、やっぱり。(当たり前か・・・)

私のAFC、10個以上あるので、

”いや、もうちょっと取れるのでは?”なんて、疑っていたのです。

 

でも、いろいろ読んでると、

量より質という考え方も大事なんですよね。

 

もちろん、沢山あれば、(15個とか)それだけ

質のいい卵子がいる確率が高くなるし、

胚盤胞になって凍結できる確率も上がるの

でしょうが。

 

参考になったサイトがあったので、

リンクを貼っておきます。

 

AFCと卵巣刺激への反応について

 

ここでも、私のAFCではだいたい9個くらいと

なっていますね。

 

約3年前に日本でエコーした時には、

卵巣にいっぱい卵が見えたのを今思い出し、

女性の体はたった3年でもこんなに変化して

しまうのね、と本当にびっくり、がっかりしてしまいます。

 

でも、例えば1年前にIVFを決心できたかというと、

それも疑問なので、(私も心の準備ができていなかったし、

夫はきっとNOだったでしょう。

もしも、無理に説得しようとしていたら、

夫婦間もきっとギクシャクしたでしょう。)

そんな過去を振り返っても仕方ない!

 

あさってのモニタリングでも順調な卵たちの

成長が見れますように。