水戸内海のブログ

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自分の強みと弱みを知っていて、それを常に意識して仕事をしている方は素晴らしいと思う。








もちろん強みを活かすに越した事は無いが、強みを理解して行動に移すという事はすごく簡単な事である。








では弱みはどうだろうか










自分の弱みを理解し、弱みを努力で克服しようとしたりと弱みをなるべく無くそうとする傾向にあるが、




私はこれには反対である。






まず、弱みというのは人間全員が持っている事であるというのが一番の理由である。




そして、自分の弱みをなおす時間がムダだと考えるからだ。




私は、自分の弱みを把握出来たのならその弱みの内容を極力避ければ良いと思う。





しかし、弱みをほっとくのではなく、弱みをカバーする何かは必要だと考える。






弱みをアピールすれば、周りも理解してくれるだろう。





強がらず余計な所で努力はせず、
自分を万能型と過大評価し過ぎたり、
努力で克服しようとして出来ない事や、苦手な事にチャレンジしようとしない方が時間を有効に使えるのではないかという主張である。











人がビジネスで成長するには、なにが大切なのか。




教えてもらう事は、答じゃなくヒントだということだ



何かをするのには必ずそれをする意味がある!





例えば、レジ打ちを教わるとする。




まず担当者を入力して、
売上ボタンを押す
次にバーコードをスキャンして
小計ボタンを押す
お金を受け取り
現計ボタンを押す
釣り銭を返して終了






これはあくまで手順を教わった訳で答ではないのだ。






この後、ほとんどの人間がメモを見ながら実際に行ったり、先輩と一緒にやることになるだろう。






ここに全ての工程に疑問を付けて深く追及することで初めて仕事を覚えると言える




全てに意味付けをしてみよう




担当者を入力する意味は差異が出てしまった時の対応や、金銭絡みのため責任感を持たせる為


売上ボタンを押すのは、今から売上が発生するという意味


商品バーコードを一つ一つスキャンさせる理由は、売上を確実に頂く為


小計ボタンを押すのは合計額を出すため


金額を伝えるのは、取引の同意を求めるためと二重の確認をするため


現計ボタンを押す理由は実際に現金が増加するため、登録も兼ねて押す



お釣りがあれば預かった物だから返す






というように、これをするかしないかで、成長スピードに差が出ることは一目瞭然だ。








成長スピードの遅い者は、自分を客観視出来ていないのが特徴であることは有名な話だろう。






わかった気になっていたり
わからない事がわからなかったり、
自分に足りないものに気付けなかったりと上げたらキリが無い




自分の行動にどういう意味があるのかを理解して動き、物事のゴールをしっかりと把握することが成長の近道である





物事には意味や理由が必ず存在する。考える事は必要ない、想像こそが最大の成長のキャパシティーであると私は思う






メモは後で一気に意味を想像しながら
書くことをおすすめする
忘れないよう危機感を持つ為と頭の中に長く残しておくためだ
人間とは偽りの塊であることは残念ながら否めない


ビジネスでも恋愛でも交友でも全てにおいて相手を優先することが必要であるからだ。

また、相手の気持ちや相手の心の内がわかれば、大抵上手くコントロール出来、良い方向へ持って行けるかのも事実。

しかし、相手を優先し過ぎるのも、気を遣わせてると思わせてしまい失礼にあたるだろう。

やはり、相手をコントロールするには、借りを作るのが最大の近道であり、最大の必勝法であると私は常に思う。