突発性発疹でした。
火曜日の午後から始まった坊ちゃんのお熱。
結局金曜日の夜まで下がりませんでした。。
旦那が休みだった金曜の朝にも熱があったので、小児科総合病院であるロイアルチルドレンの救急に行こうと
思い、車に乗り込んだものの、信号待ちで観察してると、なんだか機嫌はいいし、熱も
たぶん38度弱くらいまで落ちてるっぽい?となったので結局行かず、
娘がずーーーっとほしがっていたおもちゃを買いにハイポイントへ。
結局ランチも食べて帰るころにはまたぼっちゃん熱。。。。
家に帰って、相変わらずパナドール。それしか頼るものないし。
解熱されてしばらくすーすー寝ていて、汗もなんとなくかいてきたので
あーもしかしたらよくなるかなーーー?
っと期待。
起きてきて、機嫌がましになってる!!!
このまま熱よ出ないでくれと、願うばかり。。。
しつこいくらい額をさわり、熱が出てないかチェック。。。
夜は機嫌は悪くて何度も何度もおきるけど、熱は出てきて様子。
昨日の土曜日、体に発疹。。。
あー、なんだ突発性だったのか。
それにしても機嫌は悪いし、熱はずいぶんと長かったなー。
一応、近所のドクターの予約があったので連れて行った。
「熱があって、発疹が出てきたみたいだからRoseola infantum(突発性発疹)ですかねーー?」
「そうだねーー。でものどと耳が赤いから抗生物質呑んだほうがいいよー。」
ってことで、機嫌が悪いのは耳かのどが痛いからってことになった。
日本のお医者さんのように、○○ウィルスでとか、診断されない。
まー診断されたところで、対処法ってあんまりないと思うけど
こちらもどんな症状とかが多くでるとかで納得できるのに。
ってことで、突発性終了したので、ちょっと安心。
違う風邪、お願いだからもらってこないでほしいわ。
メルボルンの風邪事情。
ちーーーーーーん。
坊ちゃま昨日は39度近くまで熱が出てしまい、生まれて初めて本格風邪を引いたようです。
ここ一週間ずっと鼻がつまってて、くるしそう。上の娘ダダ(マケドニア語で姉のこと)も鼻づまりで苦しんでいたので
お互い風邪菌をあげあってるみたいです。
上の子には冷たいですが「風邪ひいたらバト(マケドニア語で弟)に移るから、風邪引いちゃだめだよ!」
といつも言い聞かせ、外から帰ったら手を洗うこと、くしゃみ、せきするときは手で押さえることとか
教えてるけど、やっぱり風邪引くよね。。。。
日本では熱さましはあんまり上げるのに抵抗があるのかな?
オーストラリアでは8度以上だったらたいてい上げます、、、あたしはそれでいいと思います。
日本のサイトで風邪を引いてしまったお母さんが「息子が39度あって苦しそう。熱さましあげたほうがいいと
思いますか?」みたいなyahoo知恵袋とかで質問してるのをみると
なんであげないん?!苦しんでるやんけー!早くあげてや!!
っとかなり思ってます。痛みを我慢してどんだけ?っていう日本と、
痛みはないに越したほうがいいというオーストラリア。
痙攣とかが怖いので私は上げます。
風邪薬自体、日本みたいにもらえないので、風邪引いて苦しそうだったらパナドール(痛み止め、熱さまし)。
でも風邪薬自体、治すものではなくて、その場を楽にするお薬みたいなのよね。
だから結局は風邪引いたら、たくさん水分とってたくさん寝ること以外なにもないのね。
とりあえず、坊ちゃま早く治りますように。
娘もかれこれ5日ほど、息できてません。かわいそう。治りますように。
わたしにうつりませんように。。。。。。
ちなみにメルボルン、去年の4倍くらい風邪が流行ってるそうです。


