住友金属工業所有の、発電施設が、再稼動し、全量を東京電力に供給するとのことです。

住友金属鹿島火力発電所(IPP)再稼働のお知らせ

出力は、47.5万KWで、本日の東京電力ピーク時供給量(3700万kW)の、1.2%程度を上乗せできることになります。 


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また、鹿島製鉄所内にある住友金属鹿島火力発電所(IPP)が、昨日16時58分に発電を再開し、本日午前0時57分に、100%稼働送電(47.5万kW)を達成しました。これは、茨城県のすべての家庭の電力需要を賄える規模に相当します。同発電所の電力はすべて東京電力殿に供給いたします。当社は、電力供給は震災復興に不可欠だとの認識のもと、同発電所設備の補修に全力を挙げて取り組み、一日も早い復旧を目指してきました。

////////////原文のまま引用/////////////



東京電力では、電力使用状況グラフを公開しております。

電力の使用状況グラフ(当社サービスエリア内)

これを見ると、どの時間帯で、電力供給が逼迫するかが、わかりやすいと思いますし、

計画停電の実施有無予測の参考になると思います。




ちなみに、現在の表示は↓です。



この想い、被災地に届け


311日の地震発生以来、原発事故に関する報道はとても多い。

その報道に、違和感を感じる。

それと同時に、不信感も抱く。

なぜだろうか?


小泉純一郎氏が、首相を務めていた際は、小泉劇場などと称され、広くマスコミにとりあげられた。

政治を身近なものにしたのは功績だけど、それでよかったのか?

国策に関する重要な項目も、お祭り報道で、緊張感を削がれてしまう。


福島原発事故報道に関しても、同様の感覚を抱く。

消防車による放水や、廃墟のような原子炉建屋、東京電力会見の不手際など、興味をひくシーンを延々と繰り返す。

センセーショナルな映像に見入ってしまうが、現実味を伴わない。あたかも、遠くの国で起こっている事故のような、錯覚を引き起こす。

でも、事故は福島県で起こっており、毎日被爆を覚悟で、作業にあたっている方々がおられる。


この原発事故は、私たちの生活に直結する事故であり、ショーではない。

正確な情報提供が必要で、私たちにはそれを正しく理解し行動する事が求められる。誤った情報に従うと、白血病や甲状腺癌など、身体に異常を生じることとなる。


事実は一つなのに、見解が乱立して、私たちは、混乱する。

報道サイドとして、公式発表された事項に、付加価値として、解説を加える。有識者として、大学教授などが、解説を務めるケースが多いが、番組制作の意図に沿うような発言しかされていないように感じる。


マスコミ報道に、信用がおけないと感じることは多い。

例えば、放射性物質で汚染された、食品。報道では、「短期的には安全だ」と繰り返す。原発問題が短期に解決するのは難しく、長期戦は必至である。「短期的には」と前置きする時点で、すでにNGなのだと思う。

確かに、単品なら、問題ないのかもしれない。

でも、汚染された野菜を食べ、牛乳をのみ、水を飲み、空気を吸い・・・ それでも、安全といえるのか?しかも、そのように、汚染物まみれの現状がすぐそこに迫ってきている。机上の論ではなく、現実を踏まえた、報道をお願いしたい。


また違う例を挙げるなら、

現在、日本政府は、福島第一原発から30 km圏内を、規制エリアとしている。

これに対して、米国政府は米国民に対して、80 km圏外への移動を求めた。

30km80km、米国政府の見解と、日本政府の見解が、異なる点を指摘する報道も多い。

同じ尺度で考えるほうが、オカシイと思う。


結局は、私たちがもっと知恵をつけて、情報をただしく判断しないといけない、ということか? でも、情報といっても、どの情報を信じればよいのだろうか???


東京電力及び原子力保安院の発表資料を信じて、それを元に、プラントの現状を記事にしていくことにした。発表資料は比較的多く、全てをチェックするには、時間を要する。重要(そのように私的にが感じる)な記事だけ、ハイライトできればと思う。

記事内容に絶対の正確さを担保できないため、当面はアメンバ限定といたします。


最後に、一つ

公式データを元に、統一見解を展開できる、ワーキンググループが必要だと思う。

国策としての原子力、国民の受け取り方など、しがらみに左右されない、福島の現状と今後を、発信してもらいたい。
電力会社・政府関係者・プラントメーカー・放射線医師・大学教授・報道機関、必要とされる人材は多岐に渡る。でも残念ながら、原子力ピラミッドの住人である、日本人有識者に求めるのは、無理な話かと思う。持ちつ持たれつ、忌憚のない意見を発すると、居場所を失ってしまうこととなりかねない。


東京電力WebSiteでは、定期的に(1日3回程度)、福島原発の最新情報が発表される。

<福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ>(3月25 日 午後7時30 分現在)

これが、現在の最新版。

負傷者の情報も、記載される。


//////////原文のまま引用/////////////

負傷者等

・ 地震発生当初、発電所構内において協力企業作業員2名に負傷が発生し、病院に搬送

(3月11 日発生)

・ 当社社員2名が現場において、所在不明(3月11 日発生)

・ 当社社員1名が左胸を押さえて立てない状態であったため、病院へ搬送

(3月12 日発生)

3

・ 1号機付近で大きな音があり白煙が発生した際に4名が負傷し、病院へ搬送

(3月12 日発生)

・ 免震重要棟近傍にいた協力企業作業員1名の意識がないため、病院へ搬送

(3月12 日発生)

・ 原子炉建屋内で作業していた当社社員1名の線量が100mSv を超過し、病院へ搬送

(3月12 日発生)

・ 当社社員2名が1、2号機中央制御室での全面マスク着用作業中に不調を訴え、福島

第二原子力発電所へ搬送(3月13 日発生)

・ 3号機付近で大きな音があり白煙が発生した際に11 名が負傷し、福島第二原子力発電

所等へ搬送。そのうちの1名を病院へ搬送(3月14 日発生)

・ 3月22 日午後10 時頃、共用プールで仮設電源盤設置作業中の作業員1 名が負傷し、

産業医のいる福島第二原子力発電所へ搬送

・ 3月23 日午前1時30 分頃、共用プールで仮設電源盤搬送作業中の作業員1 名が負傷

し、産業医のいる福島第二原子力発電所へ搬送

・ 3月24 日、3号機タービン建屋1階および地下において、ケーブル施設作業を行って

いた協力企業作業員3名について、約170mSv 以上の線量を確認。そのうちの2名につ

いて、両足の皮膚に汚染を確認し、除染を行ったものの、ベータ線熱傷の可能性があ

ると判断したことから、福島県立医科大学付属病院へ搬送しました。また、本日(3

25 日)、残り1名も福島県立医科大学付属病院に移動し、その後、千葉県にある放

射線医学総合研究所に計3名が到着しました。

なお、本事象につきまして、更なる放射線管理の徹底と被ばくの作業管理に万全を期

すため、本事象の教訓と今後の対策をまとめ、国等へ説明を行っております

本日の作業開始に先立ち、関係者へ周知するとともに、今後の管理に万全を期してまいります。

//////////原文のまま引用/////////////


私の気持ちを伝える、適切な言葉がみつかりません。