この店は、パリ2区、Porte St-Denisの近く、雑居ビルの二階にある

目立つ看板もなく、迷わずに行き着くのは至難の業である

店内にあるのはスーツケースのみ、気の利いた小物などは一切ない

世界一は大げさかもしれないが、

この悪い立地で、この繁盛っぷりは尋常ではない


ここには、入れ替わりたちかわり、スーツケースを求めて客がやってくる

修理をするために、傷ついたスーツケースを持参する者もいるが、

多くの客は、詳しく値段の比較をするでもなく、さっさと買ってしまう

「考えて、またで出直して来ます」なんて客はあまりいない


客に、共通しているのは、エアラインのバウチャーを持っていること

この店は、CDGにて、破損したスーツケースの修理・買い替えに

指定されているようだ

扱いの悪い、CDGのこと、この繁盛振りも不思議ではない


私も、SQのバウチャーを手に、店を訪ねる

(残念ながら、)修理可能な範囲だとか

トンカチを使って、フレームの修正

待つこと15分、まぁ使える範囲に修理されて戻ってきた


ちなみに、CDGにて、SQカウンターに行くと、

まず重量測定から始まった

重量は、21Kg(1Kgオーバー)だったので、とくに問題なし、

ささっと例のバウチャーが作成された

これが、大幅に規定重量を超えていたなら、

スムーズには行かなかったのかもしれない


スーツケースのクレームに行くときは、

予め中身を減らして、規定重量内にするのが、よいようだ。。。