足枷の鳴らす音

足枷の鳴らす音

感情の裏側。

Amebaでブログを始めよう!
ああ今日も嫌なことがあったの


私が悪いって責められたから


嫌になったの


だからカッターを握って


私の一部にお仕置きしたわ


赤色が落ちた後から覗いた


ピンク色で所詮私もあの子と同じ


中身はピンクだったと知った


世界は私を止めるから


誰か一人でいい


傷だらけになった私を赦してよ


今日もよく頑張ったね偉いねって


ほめてくれたら


少しだけ落ち着くだろうに


使い捨ての私のカッターは


刃先がこぼれてた。

お久しぶりでございます。涙花です。


今までだいたい歌詞メモのように使っていたアメブロなのです。


今回はちょっとしたお話。


ひょんなことから二年前くらいからお人形をはじめまして、そのお人形についてのブログをメインに書いていこうかなと。


ただ今までの歌詞メモのブログとしても機能して欲しいので、両立をはかろうかどうしようかというところです。


正直私の書くものを読んでいた方々は知っての通りの鬱な現実を書くことがほとんどで、それしか見たくないや、ドールの人はドールしか見たくないとなってしまうとなんだかなあと(´・ω・`)


ちょいちょいと様子を見ながらまたのんびり更新していこうと思いますので優しく見てやってください(*´ω`*)



長文失礼しました!いつもコメント等ありがとうございます(*´ω`*)
そこの貴方ちょっと聞いてよ



私の方を向いてなんて



言ったとこで誰が止まってくれる?



ところが私が此処で



今脱いで見せるからと



肩紐をずらしたら



ふしだらな大人は視線を向ける



世の中はこんなに汚くて



私はそこの一部で



取り残されていく



混ざりあっていく



どちらがわにも慣れなくて



世界のなかで私の価値は



どうにもちっぽけ過ぎて



埋もれて消えていく。