27回目のG1 吉野
27回目のG1クライマックス優勝決定戦
G1史上最長の試合は、
正直、実況していて酸欠になりました。
強烈に頭が痛くなり、
敢えて、意識して深い呼吸をしなくてはならないほどの試合でした。
五輪やW杯、過去のG1を実況していても、
これほどの「状況」は経験したことがありません。
おそらく、G1史上、最大音量の両国国技館でした!!
間違いなく、内藤選手とケニー選手にしかできない、
珠玉の試合だったと思います。
正直、試合の途中から嫌な予感が頭をよぎりました。
このままのボルテージでいけば、間違いなく、
喉を潰してしまうはずだと。
でも、目の前で、命を削りながら闘うレスラーを前に、
自分だけ「明日のこと」を考えて
自重することはできません。
結果、
喉を潰してしまい、次の日から3日間、朝の番組は
かなりの聞き苦しさでオンエアに臨みました。
もう一度、原点に戻り、
初心を思い返し、
イチから鍛え直します!!
実況で「G1は新たな領域に突入した」と
表現しましたが、
伝える人間も
「新たな想い」
を持たなくてはいけないと痛感しました・・。