14歳の女の子にとって、友達と部活は生活のど真ん中にあるものだったと思います(>_<)



一度に無くしたこたまはきっと悲しかっただろうな…


「誰にも相談しなかった半年の間の私の支えは雄ちゃんだったんだ~。」



上地さんのブログと歌に何度も励まされたんだそうです…



「携帯を握りしめてお布団の中で何度も何度も泣いちゃたなぁ(;_;)」



気付いてあげられなかったよ…(´Д`)



「だから雄ちゃんは特別!これから誰かのファンになる事もあると思うけど雄ちゃんは一生好き!!」



そうだね…ママも雄ちゃんに感謝してますm(__)m私の大事な娘を守ってくれて…。「死にたい」って思ちゃったよ…ってこたまが言った。真意の深さはわからないけどそのくらい悲しかったんだよね…。ごめん(;_;)上地さん、本当にありがとうございました(^_^)



部活を辞めてからのポカリと空いた気持ちと時間を埋めてくれたのはちーちゃんとゆーちゃんだった(^-^)


実は二人もバレー部でした。ちーちゃんは一度もAちゃん側にいかなかった。こたまが部活を辞めた2日後、ちーちゃんは部活を辞めた…。



「助けてあげられなくてごめんね」と言ってちーちゃんはこたまに寄り添ってくれました。



ゆーちゃんはAちゃん側だった。こたまとちーちゃんが辞めた1週間後、ゆーちゃんは部活を辞めた。



「今までごめんね」と言ってこたまに寄り添ってくれました。



こたまは一度もイジメに加担しなかったちーちゃんを心から信頼してます。



謝ってくれたゆーちゃんを心から信頼してます。



クラスの友達にもたくさん支えられてたようです。卒業アルバムの空欄にいっぱいメッセージが 書かれていました(^-^)/男子からのも結構書かれててダーリンが顔写真と見比べては「坊主じゃねぇか!」(当たり前でしょ)とか「こいつはダメだ!」とか言ってた(*≧m≦*)ププッ



Aちゃんのお母さんはあんなに頻繁に出入りしてたこたまが姿を見せなくなっても何も言ってこなかった。Aちゃんから何て聞いてるのかわからないけど私たちを無視するようになりました。



Aちゃんの進学先を私は知りません。こたまは知ってるのかもしれないけど話題にしない…



中学時代にこたまが失ってしまったものはなんだろう…得たものもたくさんあったはずです…



私はまた何もしてあげられなかったなぁ…。私がした事は上地さんのライヴに付き合って「ありがとうー!!」って叫ぶこたまの背中をなでてあげるくらいだった…。



こたまはすでに高校での友達つくりを始めてます。『ゼンリャク』(私は知らないんだけどプロフィールとか貼るらしいですね…)『ミクシィ』とかで探してるようです。そのうちの1人とは共通の友達がいるのがわかって、その子を通してアドレスをもらいました。


オリエンテーションの時に待ち合わせして登校してました。



「チョーいい子だった!!」とこたまは嬉しそうに笑った(^o^)/



こたまはどんな時でもへこたれず前向きだ(^_^)



こたまさん、卒業おめでとう(^o^)/