一週間くらい前からおたまが一人暮らしをしたい!と言ってきてた…(-_-)



あまり現実的ではなかったのでテキトーにフンフン聞いてたら昨日…リーフレットを持ってきました。



ダーリンは友人数人と起業したもののまだ収入にはいたらない(>_<)この春からこたまは私立…私のパート代と退職金を切り崩してやり繰りしているカエル家に支援してあげられる余裕はないです…(:_;)



おたまのプランはこうです。とりあえず期限は卒業までの一年…、大学から奨学金を借りる。これが月々8万、大学近くの学生向けアパートの相場は4万。家賃と光熱費関係をこれで支払い、生活費はバイト代で頑張る。奨学金の返済は就職して自分で返すと…(-_-)



おたまは大学時代の経験と思い出に一人で暮らしてみたいと言った…



ん~(;´・`)



奨学金は80万ほど借りる事になる。これを月々2万ずつ4年かけて返済するのだそうだ…借金を背負うという意味がちゃんと理解出来てるかなぁ(>_<)



おたまはお仕事より結婚出産派です。でもきちんと自分で返済するなら4年間は先延ばしとなります(v_v)



私自身に一人暮らしの経験がないから憶測だけど、一人暮らしってそんなに甘くないんじゃないか…女の子は色々危ない事もあるんじゃないか…(´Д`)



おたまは私に反対され、ふて腐れて部屋にこもってしまいました…



ん~(;´・`)



ずっと黙ってたこたまが言った。



「ママは何でそんなに反対なの?」



うだうだ私らしくない屁理屈を言って反対した…借金も危険も本当に心配だけど1番の理由は淋しいからです…



私は23才で結婚しました、22才のおたまが家を出るのは特別早くない(ノ_・。)


でも淋しいな…おたまがいなかったら…



「お姉ちゃんにそう言えばいいよ」こたまが優しく言ってくれました…



1番わがままで1番子供なのは私だ…



私の本音は冗談ぽくでしかおたまに伝えられなかった…



「何?それっ?」っておたまは笑って「私ももう一度よく考えてみるから」って言ったo(^-^)o



ごめんね、ありがとう…


おたま、こたま…